PiperDoll150cmのEirian(TPE)をお迎えしたレビュー記事をいくつか出しました。
今回はこのラブドールをお迎えして3週間が経過して改めて感じた事だったり、新たな発見した内容についてご紹介いたします。
ハグによる癒し効果
まずはPiperDoll150cmのEirianのハグに関して。
小型のラブドールの場合、運搬の際には脇を抱えて移動させる事が多いのですが、このEirianに関しては身長が150cmで体重も29kgあるので、運搬時にはハグ(抱っこ)して運ぶ事になります。
その時に感じたのですが、このドールのハグの感触が非常に癒しされる感触だったのです。
やはり巨乳は正義
このハグの癒し効果のほとんどは、おそらく真正面から密着する事による胸部の弾力から来ている事が判明しましたw
当然ながらお互い正面を向いてハグを行うと、体の前面で一番出っぱっている部分が先に接触し、そこが柔らかい場合は徐々に形を変えてきます。
その部分の感触が人間側の胸部にも伝わってきますので、これが絶大な癒し効果を発揮していたのです。
PiperDollのTPEの柔らかさも正義
ハグを行う場合は胸部を接触させるだけでは出来ません。
人間がドールの背中に手を回して持ち上げられる様にするのですが、この背中側の接地面からも癒し効果が出ていました。
というのも、PiperDollのTPEは他のTPEラブドールの中でも群を抜いて柔らかい素材となっています。
その為、ハグを行う事で前と後ろ両面の癒し効果を得られるのです。
取り扱いやすさ
次に、このサイト全体を通して言及してきている「取り扱いやすさ」についてもご紹介します。
この項目に関しては既にEirianのレビューとして紹介してきましたが、この150cm29kgと中型のドールの割に謎に取り扱いが楽だと感じたので、改めて紹介したいと思います。
線の細さが影響?
前回までのEirianのレビュー記事でご紹介の通り、このラブドールは同じ身長のドールの中でもかなり軽い部類のドールです。
それはウエストや肩幅が絞られたスタイルで造られているからだと推測できます。
しかし、それでも29kgという数字自体は確実にそこにある体重なのですが、それでも異様に軽く感じるのです。
なので体重は29kgであっても線が細い事が取り扱いやすさに影響を与えているのかも知れません。
Eirianに関しては息が上がる事もなく
体勢も無理なく変更出来ているのです。
150cm台のラブドールではダントツ
そういった事もあり、実体験として150cm台のラブドールの中では、PiperDollのエイリアンは取り扱いやすさがとんでもなく容易であると言えるでしょう。
130cm 21kgのドールに近い取り扱いやすさですね。
もし150cm台のラブドールが欲しいが、体重だったり取り扱いの難しさで断念してしまっているという方には、個人的にもEirianは超オススメできるドールとなります。
もちろん身長は150cmあるので、収納や隠すといった面での取り扱いやすさは肩幅が狭い分、他の150cm台のドールよりかは若干楽ですが、高さ自体は同じですのでこの状況での取り扱いやすさは変わりません。
Eirian(TPE)の柔らかさ【動画】
私としてことが、他のドールのレビューで毎回掲載していた胸の柔らかさをお伝えする動画を撮り忘れていまっしたので、ここで紹介させていただきます。
まぁ、あの柔らかさの権化とも言えるPiperDollのTPEドールですので、柔らかさに関して改めてご紹介する事もないとも思いますが、相変わらずの柔らかさでした^^
最近では他のラブドールメーカーでも胸の柔らかさ技術は向上してきていますので、「ダントツだ!」という差が付いている訳ではありませんが、それでもまだまだトップレベルの柔らかさと言えますので、おっぱい星人の方にはおすすめのメーカーです。
管理に関する注意点
最後にEirianの管理に関する注意点についてもご紹介しておきます。
ドールの転倒に注意
Eirianをお迎えしてからの3週間の間に、一度だけドールの大破損の危機に直面した事がありました。
我が家ではドールは基本的に自立オプションを付けていますので、保管時には自立させて保管しています。
このEirianも例に漏れず立たせて保管していたのですが、その近くを掃除機で掃除している時に誤って掃除機が立たせているクッションシートを動かしてしてしまい、そのままドールのバランスが崩れて顔面から倒れそうになったのです。
低身長のドールの場合は、倒れた時に衝撃は発生するでしょうが、ドールの体重と落下加速の時間が少ない分そこまで大きなダメージが発生することはありません。
しかし、Eirianの場合は150cmの高さから加速時間も長くなった状態になりますので、一発で顔面崩壊の危険もあるのです。
なので、この身長のドールを自立させて保管する場合は、若干壁にもたれるくらいに角度を付けて立たせる様にしましょう。
外から見えない様に
多くの方が部屋のカーテンを全開にすると、外部から部屋の中が見える立地だと思います。
それ自体は問題ではありませんが、その際に家の中で自立保管させているラブドールが外から見えない様にする必要はあります。
これが低身長のラブドールであれば意外と大丈夫なケースも多いですが、Eirianの様な150cmという高身長ドールともなると、階層や立地次第では外から丸見えになる可能性もあります。
また、普段からカーテンを閉め切っている場合でも、ベランダに洗濯物を干す際にカーテンを開け、ちょうどそのタイミングで外から見えてしまうという可能性も考えられますので、この辺りはかなり注意を払う必要があります。
まとめ
以上が、PiperDollのEirian150cm(TPE)の最後のレビューとなります。
前回のレビュー記事でもご紹介の通り、このEirianは私がこれまでに購入してきたラブドールのなかでNo1になり得るドールです。
ポイント
- 高身長なのに軽い
- 取り扱いしやすい
- 柔らかい
- 意外と美人
- 痩せ型巨乳
- シームレスボディ
最後は顔が好みかどうか次第ではありますが、この条件がクリアできる方にとっては本当にオススメできるドールですので、迷われている方の参考になればと思います。
※DachiWifeの安全性についてはこちら