このサイトのイメージキャラみたいになっているPiper Dollの130cm(PHOEBE)ですが、個人的に今まで購入したラブドールの中で一番のドールだと感じています。
という事で、今更感はありますが改めてこのラブドールの魅力をご紹介していこうと思います。
Piper Doll自体の魅力
ラブドールには様々なメーカーが存在しており、今回紹介するドールのメーカーはPiper Dollというメーカーとなります。
そして、このPiperDollには他のメーカーにはない魅力があり、130cm(PHOEBE)に限らずメーカー全体としてのおすすめポイントが存在するのです。
という事で、まずはPiperDollの全ドールに共通する魅力についてご紹介いたします。
シームレスボディ(一体型)
まずは、なんと言っても業界初のシームレスボディである事です。
一般的なラブドールは胴体と頭(ヘッド)が分離できる様になっており、頭だけ付け替える事ができる反面、首の継ぎ目がリアル感を損なわせてしまうというデメリットもありました。
しかし、Piper Dollから発売されているラブドールは現状全て胴体と頭が一体となっているので、見た目的にリアル感を出す事ができるのです。
すでにラブドールに慣れてしまっている方からすれば、首の継ぎ目はそこまで気にならないかも知れませんが、初ラブドールの方にとっては継ぎ目が視界に入るたびに萎えてしまう可能性が高いので、シームレスボディは非常に評価できるポイントでしょう。
柔らかい素材
2つ目の魅力としては、素材が非常に柔らかいという点です。
PiperDollではTPEという素材で作られているのですが、このTPEが他のメーカーのTPEよりも柔らかく触り心地が段違いなのです。
TPEはTPEでもメーカーによって配合が異なるのか、かなり触った感じが異なります。
なお、Piper DollのTPEはプラチナムTPEという名称となっています。
ただ、TPE素材のラブドールに共通して言える事なのですが、柔らかいという事は雑に扱うと傷や裂けが生じやすいという欠点はPiperDollも同じですので、その点は注意が必要です。
匂いが控えめ
続いても素材に関するポイントで、匂いが控えめであるという点です。
TPEはTPEでも、硬さの差と同じ様にメーカーによっても臭いに違いがあるのです。
そして、PiperDollのTPE素材は他のメーカーと比べても比較的匂いの度合いは小さいように感じるのです。
もちろん、そんなPiperDollでも無臭とまではいきませんが、洗浄&ベビーパウダーをある程度繰り返していけば更に臭いは少なくなりますので、そのうち気にならなくなるでしょう。
追記
今までにPiperDollから数体お迎えしてきましたが、ロット毎に微妙に匂いの強さが異なりますので、場合によっては匂いの強いドールが届く場合があります(ていうか、ありました)。
なので、匂いがキツイ子が届いたら、風呂場などに数日ほど放置&ちょくちょく洗うことを推奨します。
やや安い
そんなPiperDollですが、比較的リーズナブルな値段で購入する事ができます。
最近では更に激安ドールも出現してきていますので、徐々にその恩恵を感じにくくはなっていますが、このクオリティとシームレスボディという特徴を持つラブドールの割には、今でも安めな価格設定になっているようには感じます。
ちなみに、ラブドールにはTPE素材のもの以外にも、シリコン製のものも存在しています。
そして基本的にはシリコン製のラブドールの方が、TPE素材のドールよりも高い傾向にあります。
行為がしやすい
そして最後に、ラブドールの本来の使い道をする際に、行為がしやすいというポイントがあります。
ドールメーカーによって違いがあるのかと思われる方もいるかと思いますが、これが結構あるのです。
具体的に私が行為しやすい&しにくいドールの違いで気づいた点としては、ドールのアソコがついている位置によるものです。
というのも、メーカーによってはアソコの位置がリアルの位置よりもかなり上の方に設置されている事があったのです。
そうなると体位によっては無難にできるが、正常位やバックからでは普通とは異なる体勢で行う必要が出たりするのです。
その点、PiperDollでいくつかのドールを購入した事がありますが、いずれも行為をする上で不自由に感じることはなく、快適に?事を済ますことが出来ました。
130cm(PHOEBE)の魅力
続いては、PiperDollのラインナップの中に含まれている、割と初期から販売されているタイプ「130cm(PHOEBE)」についてご紹介していこうと思います。
このドールは私が初めて購入したラブドールでもあり、経年劣化や引っ越しなどで何度か新しいドールに買い替えたりしてきたが、結局一番良かったという事で買い直しまでしたドールでございます。
無難に可愛い
まず、130cm(PHOEBE)のことを気に入っているポイントの一つに、普通に可愛いという点があります。
公式写真などでも十分に可愛いと思える見栄えではありますが、見方によっては少しキツそうな目つきに見えることもあります。
が、実際に購入して届いたドールは、1回目に購入した時も新しく買い直した時も普通に可愛い表情のドールだったのです。
ドールの表情は化粧担当さんの腕前次第でかなり変わりますが、この130cm(PHOEBE)に関しては元の顔が無難な顔立ちになっていますので、化粧の差異があっても比較的安定した顔の子が届きやすくなっているのです。
サイズが丁度良い
この130cm(PHOEBE)はリアルと比べてかなり低身長ですので、やや物足りないと感じてしまう事もあるかと思いますが、ラブドールを取り扱う上で身長よりも体重に注目する必要があるのです。
というのも、ラブドールは当然自分で動くことは出来ませんので、その全体重を人間が支えてやる必要があります。
なので、40kg前後の体重のドールを人間(特に日本人の体型)で難なく扱うのはかなり難しい、というか筋力などが足りない事が多いのです。
これが身長180cmオーバーのムキムキ外国人であれば話は変わってきますが、日本人の体重でこれだけの重量のドールを取り扱うのはぶっちゃけキツいのです(汗)
しかし、かと言って体重が極限まで軽いドールにすると、取扱は容易になりますが低身長すぎて逆に行為がしにくかったり似合う服が見つからなかったりと、それはそれで不都合が生じやすくなるのです。
その点、130cm(PHOEBE)は身長的には低いものの行為のしやすさに影響が出るほど小さくはなく、体重も約21kgと重いことは重いが重労働にはならない程度という絶妙なバランスのドールとなっているのです。
バストサイズを選べる
通常、特定のドールのバストサイズは1種類のみとなっている事が多いのですが、この130cm(PHOEBE)では2種類のカップサイズから選ぶ事ができるようになっています。
私の予想では多くの方が大きい方を選ぶとは思いますが、Cカップの方がこの身長にあう服装が似合いますし、ちっぱいの方が好みだという方にはこの選択肢はありがたいサービスになるかと思いますので、地味に嬉しいポイントになっている事でしょう。
可動域が広い
初代の130cm(PHOEBE)では可動域はやや狭いタイプのみでしたが、数年前に登場した新骨格(EVO骨格)では肩関節や股関節などの可動域が大きく改善され、女の子座りや肩をすぼめるなど今までに出来なかったポージングが可能になりました。
もちろん、この進化は行為を行う際にも可能な体位が増えたりとメリットだらけの進化となりますので、可動域が狭いドールと比べると大きなメリットになる事でしょう。
なお、可動域や関節が増えた事で、ポージングを安定させる難易度が上がってしまったという面もありますので、ドールの扱いにコツが必要になりました。
まとめ
以上が、私がPiper Dollの130cm(PHOEBE )が総合的に見て一番なラブドールだと思う理由となります。
そもそもの話、Piper Dollというだけでも個人的に結構高得点なのですが、それに加えて130cm(PHOEBE)自体のパフォーマンスも非常に高い為、私の中でNo1のラブドールとなっているのです。
まぁ、この辺は個人的な主観がモロに入っていますので、人によっては異なる意見をお持ちの方もいるでしょう。
ただ、上記の内容に同意できるという方に関しては、130cm(PHOEBE)は超おすすめのドールと言えるでしょう!
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