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【PiperDoll】アリエル MINI(100cm)のメリット・デメリット

前回の記事でPiperDollのアリエル MINI(100cm)のレビューをさせていただきましたが、今回は客観的に見たメリット・デメリットなどをご紹介していこうと思います。

なので、購入を検討されている方には結構参考になるかと思います^^

それ、自分で言う?(笑)
アシュリー
アシュリー

アリエルMINIのメリット

アリエル MINI(100cm)

まずは、前回の記事とも少し重複する部分もありますが、アリエルMINIのメリットから紹介していこうと思います。

コンパクトで軽さ抜群!

まずは、やはりその軽さを挙げる事になります^^

この100cmのラブドールはたった12kgという超軽量級のドールとなっています。

ラブドールの扱いが大変である例として介護と表現される事がありますが、アリエルMINIに関してはそういった大変さとは無縁なドールと言えるでしょう。

あきお
あきお
移動も風呂場で洗う時も、本当に楽!

ほぼ無臭

次に、このアリエルMINIはシリコン製のラブドールなのですが、シリコンの特徴である「匂いが少ない」という特徴が非常に強く出ており、ほぼ無臭に近いドールなのです。

あきお
あきお
これは大袈裟に言っているのではなく、マジな話です。

なお、開封時には梱包材の匂いが表面に付いているので、この状態では匂いを放っている様に感じてしまいますが、風呂場でしっかりと洗ってあげると無臭ラブドールの誕生となります。

本当に凄いわね(汗)

私はすでに何度もシャワー浴びてるけど、
それでも匂いは若干は残るものなのに。

アシュリー
アシュリー

ちなみに、今まで購入したラブドールでぶっちぎりで一番の無臭さとなっています。

耐久性抜群

上記でシリコン製であるとご紹介していますが、3つ目のメリットである「耐久性」に関しても、このシリコンが活躍してくれています。

一般的にラブドールの素材としてTPEとシリコンの2種類が存在しますが、耐久性としてはシリコンの方が傷付きにくい素材となっています。

これは当然PiperDollのシリコンドールにも当てはまり、PiperDollのTPEと比べて格段に傷がつきにくくなっています。

手と足にハード加工が施されていますので、手首や足首の角度もかなり調整しやすくなっていたり、自立加工もボルトタイプではありませんので、フローリングを傷つける心配も不要です。

ちゃんと柔らかい

シリコン素材で丈夫であったりハード加工など大きなメリットになる部分も多いですが、これだけに注目すると何だか硬そうなラブドールに思われるかもしれません。

しかし、まぁ当然ではありますがしっかりと柔らかい部分は柔らかくされていますので、その点は安心して大丈夫です^^

もちろん、TPEと比べるとTPEの方が柔らかさは買っていますが、それでも十分に柔らかい感触を味わう事ができるレベルとなっています。

 

アリエルMINIのデメリット

続いては、アリエルMINIを触ってみて感じたデメリットについても、包み隠さず紹介していこうと思います。

ちなみに、ここから紹介する内容は万人にとってデメリットになるというものではなく、一定のユーザーに対してデメリットになる可能性がある項目ばかりとなっています。

穴は一つのみ

まず一つ目は、私個人はさほどデメリットには感じない点ではありますが、人によってはデメリットになってしまう点で、穴が1つしかないという点が挙げられます。

なので、お口やお尻にも突っ込みたいという方にはオススメできないドールとも言えるでしょう。

逆に、お口やお尻に穴がなくても何ら問題ない、むしろH目的ではないという方にとっては何のデメリットにもならない点ではありますね。

撮影向き?

2つ目のデメリットは、H目的というよりは撮影向けのドール?の様に感じてしまったという点です。

というのも、このドールは身長や体つきに対して頭の大きさがバランスの良い比率になる様に作られているのですが、それが逆にリアルな人間の頭と比較すると異常に小さなサイズになっているのです。

あきお
あきお
アシュリーと比較するとこんな感じですね。

サイズの比較

あきお
あきお
もっと比較しやすい様に私の手のひらとの比較はこちら。

手のひらとの比較

この様に、アリエルMINIの頭は相当小さいので、アリエルMINI単体で撮影する分には非常に均衡の取れた体つきに見えるのですが、いざ実践しようとするとリアルとかけ離れすぎてHスイッチが入らないのです。

あきお
あきお
もちろんこの辺も個人差によって感じ方は事なりますがね^^;

自立時に注意が必要

3つ目のデメリット、というか私自身が失敗したところではありますが^^;

前述のメリットの部分で足にハード加工が施されており、足裏にボルトがなくても自立ができるとご紹介していました。

これ自体は確かにメリットではあるのですが、このハード加工はハードといってもボルト並みの耐久度を持っている訳ではないのです。

なので、いつものボルト足ドールと同じ様に「よいしょ〜」という感じにドンと足裏から着地させると、普通に裂けてしまうのです(汗)

piperdollのハード加工

あきお
あきお
自立一発目にやってしまいました^^;
あらら(汗)
アシュリー
アシュリー

こういった事から、アリエルMINIは自立は普通に出来ますがある程度ゆっくりと立たせないと足裏が破れてしまう可能性があるという点は、事前に把握しておくべきでしょう。

 

アリエルMINIは人を選ぶ

以上の事から、アリエルMINIは人によってはデメリットに感じてしまう部分もあれば、全く問題ないと感じる様な部分が存在するラブドールだと言えるでしょう。

ただ、メリットの部分に関しては万人に共通してメリットと感じれるであろう部分ですので、その点は個人的にもオススメできます。

なので、アリエルMINIが向き不向きな人は以下の様に分類できるでしょう。

アリエルMINIがオススメアリエルMINIが非推奨
  • 安くシリコン製のドールが欲しい
  • 無臭のドールが良い
  • 収納・隠しやすい
  • 軽くて扱いやすい
  • 口とお尻の穴が欲しい
  • 人間に近いサイズが欲しい
  • ボルトタイプの自立型が良い

なお、アリエルMINIが無理だという方でも、同じくPiperDollから販売されているTPEのラブドールで口とお尻に穴があり、ボルトタイプの足裏で、頭のサイズも人間に近いIrisというドールも存在しています。

【レビュー】Piper Dollのラブドール「Iris(100cm)」を購入してみた。

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安いとは言っても、10万円近くはかかってしまうラブドールではありますので、自分に最適なドールを選べると良いですね^^

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