ラブドールは現在、本当に色々な種類が存在します。
それは素材の違いであったり、大きさ、用途、機能など様々な違いがございます。
ここでは、そんな違いなどを種類ごとにご紹介いたします。
ラブドールの大きさの種類
まずは、ラブドールの身長や重量に比例する大きさの種類についてご紹介しましょう!
現状私が知っている種類で言えば、小さいものは100cmからあり、大きいものであれば170cmまで存在しています。
もちろん探せば他にもサイズがあるでしょうが、日本国内で購入できる大きさの種類であればこの大きさの幅が最大でしょう。
※2017/12現在
大きさに関して、更に詳細を確認したい場合はこちらご覧ください^^
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ラブドールの用途別の種類
次にご紹介するのは、用途別で分類できるラブドールの種類です!
基本的なラブドールはエッチ目的に対応できる穴がある事がほとんどです。
しかし、中にはそういった穴が存在せず、女性用もしくは観賞用として販売されているラブドールも存在するのです。
ちなみにこの用途のラブドールはオリエント工業さんで販売されているBerryシリーズがありますが、年内に販売は終了するそうです。
性的用途の種類
ちなみに性的用途、すなわちエッチ用のラブドールにも種類があるのです。
股間部分の穴
主に擬似的セックスの用途で使用する穴ですが、2種類のタイプが存在します。
一つは膣部分が着脱可能なタイプのものです。
このタイプは、行為後に清掃が必要な部分のみ外して洗えるので、かなり便利です^^
もう一つは、穴がドールと一体型になっている種類です。
このタイプはあまり見かける事はありませんが、存在はしており、もちろん清掃の際はドールごとお風呂場に持っていく必要があるので、前者のタイプと比べると少し面倒とは言えるでしょう。
ただし、場合によっては一体型の方がオススメとなるパターンも存在し、メーカーの造形次第な部分もあるので一概には断定は出来ないという状況なのです。
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オーラル可否の差
次の種類の違いは、オーラル(フェラ)機能の有無で分類されます。
ちなみにオーラルがある場合は、股間の穴の様に着脱式ではなく、一体型になっていますので清掃はなかなかに大変ですので、中出しはオススメはしません。
ちなみに私はオーラルの経験はありません。
その理由は、こうなるからですw
※口に入ってるのは、私の指です。
アナル機能の有無
最後の種類の違いは、アナル機能の有無の差となります。
こちらも着脱式のホールはなく一体型となりますので、中で出されるのは後の掃除の時に大変になるので、オススメはできないです^^
・・・掘られた経験もある。
ドールタイプの種類
ここで紹介するラブドールの種類の違いは、ラブドール自体の機能の違いでございます。
その違いは、主に自立式かどうかとヘッド一体型かどうかの差でございます。
自立型かどうかの差
ドールタイプの違いの一つ目は、自立機能がついているかどうかの差になります。
自立型かどうかの差は、そのラブドールの足の裏を見れば一目瞭然です^^
この様に足の裏にボルトの様な六角の金具がついている場合は、自立可能なタイプとなります。
一見こんな金具がなくても、バランスさえ取れれば自立できそうな気がしますが、一度この金具を外して立たせたところ、足の裏も太ももと同じ柔らかさになりますので、グニャグニャになって到底立てない状態なのです。
ヘッド一体型かの差
基本的に、多くのラブドールはヘッドが取り外しできるタイプの種類です。
しかし、中にはシームレスというヘッド一体型のラブドールも存在するのです。
シームレスのメリット
シームレスのメリットとしては、ヘッド一体型なのでちょっとしたはずみで頭がゴロンと落ちる事はないので、雰囲気を保つことができるという点と、
お風呂で洗う際に繋ぎ目がないので、ヘッドのジョイント部分への浸水の心配がない点になります。
ヘッド別のメリット
ヘッド着脱式のメリットとしては、ラブドールの着替えが凄まじく楽になる点が挙げられます。
一体型の場合は、着替えの際にウィッグの髪がぼさぼさになったり静電気で爆発頭になったりするので、その点は非常に楽です。
また、いくつかヘッドを所有する事で、気分で顔を変更する事ができるという利点があります。
ラブドールの素材の種類
最後は、ラブドールの素材の種類の差があります。
現在、主流のシリコン製のラブドールに加え、新しく登場したTPEエラストマーと言う素材の2種類が存在します。
この素材については、一長一短がありますので、一概にどちらが優れていると言う判断が出来ない内容になります。
素材の違いの詳細についてはこちらの記事で紹介しておりますので、気になる方はご参照ください^^
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