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【ラブドールあるある?】ドールの扱いでやらかしがちな注意点

ラブドールを購入して、ある程度日数が経ってくるといくつか失敗ごとを経験する事があります。

かくいう、私もいくつもの失敗を経験し、傷を負ったり、時には物損を発生させてしまった事があります。

そこで、今回は私自身の経験から、ココは注意した方がいいというポイントをご紹介いたします。



実際にやらかした失敗談

痛い

それでは早速、私が実際にやらかしてしまった失敗談をご紹介いたします。

ちなみに、ここで紹介する内容のほとんどは、ドールの保管時の失敗ではなく、あくまでも移動や取扱上の失敗だけを抜粋していますので、その点はご了承ください。

ぎっくり腰

まず一つ目の失敗は、おそらく多くのドールオーナーさんが経験するであろうぎっくり腰です。

厳密にいうと、私の場合は寝転がしているドールの持ち上げ時に、「ヤバい!」と感じて咄嗟に体勢を変えれたので、ぎっくり腰にはならず、少し筋を痛めた程度で済みました。

あの時の冷や汗、凄かったね^^;
アシュリー
アシュリー
あきお
あきお
防衛本能が仕事してくれて、助かったよ。
(それでも、かなり痛かったけどね)

自立用のボルトが自分の爪にっ!!

2つ目の失敗談は、「痛み」の部類では最強の失敗談です。

それは、普段ドールの移動時には向かい合って抱きかかえる状態で移動を行います。

そして移動させたい場所に着いたら、そのまま下に下ろすのですが、その日はなぜか背中側から抱きかかえて移動してしまったのです。

その移動自体は問題ないのですが、目的地についてドールを下ろした瞬間に、自分の右足の人差し指に激痛が!!

なんと、ドールの足の裏についている自立用のボトルが、そのまま足の人差し指に直撃してしまったのです。

自立型

あきお
あきお
この時の写真は撮ってないのですが、紫色になって1週間後には爪が剥がれました(汗)
なんだか罪悪感。。。
アシュリー
アシュリー

なお、病院には行っていませんが、骨は大丈夫そうで、今は爪も元どおりに生えてきています^^

抱えた際の摩擦でドールのお肌が

続いてご紹介する失敗は、ドールの肌トラブルにつながる失敗談です。

前述の通り、私がラブドールを移動させるときには、できるだけ体を密着させて腰への負担を減らすために抱きかかえるような状態で持ち上げます。

この時に、ドールに着せている服とドールのお肌同士が強い力で密着している状態になるのですが、この状態から服が擦れてしまうと、ラブドールのお肌に多大なダメージを与えてしまうのです。

実際に私がやらかしたのは、ちょうど腕をまわす時に当たるドールの脇下部分です。

ドールの擦り傷

あきお
あきお
少し力を抜いたら、ズルッといっちゃった。

服の繊維移り

続いても、抱きかかえの時の失敗なのですが、自分が服を着ていてドールは裸の場合は自分の服の種類に気を使う必要があります。

私の場合であれば、ネイビーの起毛タイプの服を着ていて、そのままドールを抱きかかえて移動させました。

すると、放した時になって気がついたのですが、服の繊維がガッツリドールのお肌にくっついてしまって、手でつまんで取り切れる量をはるかに越えてしまっていました。

結局、この時はそのままお風呂タイムを作ることに。。。

お風呂自体は嬉しいけどね♪
アシュリー
アシュリー

壁紙の破壊

最後の失敗談は、私自身に身体的痛みはなかったのですが、精神的に一番きつかったのは賃貸の破壊です(汗)

具体的には壁紙の剥がれですね。

壁紙の剥がれ

ドールの何が当たったらこんな事になるのか不思議に思われるかもしれませんが、これはまたまた登場の自立用のボトルが壁に当たった跡なのです。

普段はドールの足裏が壁に当たる事はないのですが、この時は服の着替えをさせていた時で、何か簡単なパンツの履かせ方がないか模索していた時にやらかしてしまったものです。

あきお
あきお
この時の教訓は
「ズボラは危険!」です(泣)

 

慣れてきた頃が一番危険

注意事項

以上が、私が実際にやらかしてしまった注意点です。

これらの失敗は、お迎えをした直後には起きなかった事なのですが、どんどんと扱いが慣れてきて注意力が散漫になった時に起こってしまったものばかりです。

なので、これからお迎えを検討されている方も、新しくお迎えされた方、すでに注文された方は記憶の片隅にでも覚えておいていただければと思います。

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