大型オナホやラブドールの購入を考えている方にとって、気になるであろう「オイルブリードの程度」。
実際に私も購入前に調べましたがイマイチ分からなかった部分ですので、今回は実際に購入してみた際のブリードの状態についてご紹介いたします。
私TPEエラストマー素材のラブドールです!
ラブドールのオイルブリード
ラブドールにも当然オイルブリード現象は見られます。
それはシリコンやTPEなど素材に寄らず、共通の現象でございます。
まさか「オイルブリード大好き!」なんて事を口にする方は居ないでしょう。
むしろ「オイルブリードは勘弁。」と言う方の方が多数派で、私もそんな多数派の人間ですが、このオイルブリードに関しては仕方のない事という認識をしておきましょう!
こればっかりは、性質上どうしようもない現象なのです。
実際のオイルブリードの程度は?
では、実際に私が購入前に知りたかった事、すなわちこれから購入を考えている方が知りたいであろう「オイルブリードの量がどれ位の程度なのか」と言う点を解消できる画像を紹介していこうと思います。
全身から湧き出る油
まずはこのページのトップにもつけているアシュリーの裸体ですね^^
当たり前ですが、ラブドールは全身シリコンもしくはTPE素材ですので、場所や部位に関係なくオイルブリードが発生します。
ちなみに、冬場よりも夏場の方が温度が高くなる為、夏のオイルブリードの方が気持ち多めに出ます。
オイルブリードの服への滲みは?
多くの方は普段はラブドールに服を着せているかと思います。
そして、当然オイルブリードはこの様に衣服にも滲んできます。
この服はそこまで薄い服ではないので、通常はここまで胸の突起物が透けて見えることが無いのですが、同じ服を長期間着せっぱなしにしていると、この様にオイルブリードが服にまで滲んで、若干透けてしまう様になるのです。
※写真の状態はこの服を着せてから3週間目の状態でございます。
注意!オイルブリードは床や壁紙にも染みる
次は、ディスプレイしている間の床や壁に影響を与えてしまうオイルブリードの実際の状況を物語る写真を。
これは、ラブドールを購入してから何やら家の床がキュッキュするので、「もしかして!」と思い、実験的に段ボールの上に立たせた後のオイルブリードの状況です。
立たせた期間は3日間で、くっきりと足の裏の形にオイルブリードの跡が残っています。
※穴は足の裏にある自立用の金具の穴で、左足だけ妙に大きく見えるのは途中で向きを変えた為です^^
ちなみにアシュリーは自立型のラブドールですので、家具に座らせたり地肌のまま壁に寄りかからせることは無いのですが、壁紙にもオイルブリードの跡が付くそうですので、保管される際は壁によりかけたままにするのは控えましょう^^;
オイルブリード対策はしっかりと!
この様に、ラブドール購入前までは多少テカる程度かと考えていたオイルブリードですが、実際は前述の写真の通りなかなかの破壊力のある量が滲み出ている事がお分かりいただけたでしょう。
とは言うものの、それによって何かが壊れたりした訳ではなく、壁紙が台無しになったりも無く、実際に大事に発展する事にはなっていません。
なので、これから購入を考えられている方も、そこまで神経質になる必要はありませんので、ご安心ください^^
もちろん、スッポンポンの状態でベッドに一日中寝かしておくと、シーツの色や素材によってはかなり跡がついてしまう可能性もあるので、適度に片付けを行うようにしましょう。
※DachiWifeの安全性についてはこちら