一般的なラブドールは無表情のものが多く、ドールに慣れていない人から見ると少し怖く感じてしまう事もあるでしょう。
しかし、中には笑顔のラブドールも存在しているのです。
そして今回、笑顔のラブドールを購入したのでこのドールを紹介していこうと思います。
また買ったんかぃ!?


Doll House 168のMarieの特徴

出典:DachiWife
まずは、今回購入したDoll House 168というメーカーのMarieについてご紹介いたします。
Marieの基本情報
メーカー | Doll House 168 |
身長 | 145cm |
体重 | 28kg |
バスト | Fカップ |
素材 | 医療用TPE |
骨格 | 通常とEVOから選択可能 |
バスト内部 | 普通・中空・ゼリーから選択可能 |
※骨格やバストの選択は、代理店によって異なる事があります。(上記はDachiWife購入時のもの)
piperdollとほぼ同じ
ご存知の方も多いかも知れませんが、Doll House 168はPiperDollと同じ系列のメーカーとなっていますので、その造りや質感なども基本的に同じです。
なので、もしPiperDollのオーナーさんもしくはどこかで触ったり見た事がある方であれば、Doll House 168のドールがどういったものなのかイメージしやすいと思います。
ただし、注意が必要なのはDoll House 168は頭が取り外し出来るタイプなのに対して、PiperDollは一体型となっています。
これに関してはPiperDollの長所でもありオリジナリティともなっている部分で、Doll House 168とは異なる部分です。
表情が笑顔
そして、冒頭でもご紹介の通り、Doll House 168のMarieは数少ない笑顔のヘッドなのです。
もちろん、他の無表情なヘッドのドールでも、メイクで口角を少しあげたり目元のアイラインを工夫する事で、少し柔らかい表情にする事も可能ですが、それにはメイクの技術が必要になりますので、一般男性では実現するには少し難しいです。
なので、Marieの様に初めから笑顔になる様な造りになっているヘッドのドールは、結構貴重な存在となっています。


笑顔がもたらすメリット
そんな笑顔のラブドールMarieですが、この笑顔があるか無いかで色々な場面でかなり良い効果を発揮してくれるのです。
という事で、まだ購入から1週間も経っていない状態ですが、この時点で笑顔のメリット感じられた場面をご紹介します。
写真映え
まずは、何といっても写真映えにこの笑顔が大きく貢献してくれます。
私の場合、ドールの写真を撮影するのはこのブログで紹介する時くらいですが、人によっては写真撮影がメインの用途となっている方も多いかと思います。
となると、この笑顔はかなり撮影の出来栄えに好影響を与えてくれます。
もちろんシリアスな雰囲気にはそぐわない表情ではありますので、シチュエーションは限定されますがコンセプトとか考えなしに撮影するのであれば比較的簡単に良い写真を撮る事ができます。
行為中の気分
次にラブドールの本来の用途である本番行為について。
無表情のドールの場合、行為の最中にふと表情を見てしまうと、その瞬間に我に返ってしまう場面がしばしばあります。


しかし、ドールが笑顔である場合はドールの表情が目に入ったとしても、無発射賢者モードに突入する事がほとんどないのです。
むしろチョット気持ち的にやる気が向上することさえありますので、人間もそうですが「笑顔ってすごいな」って思いました。


保管しているだけでも絵になる
そして、ダンボールではなく自立や座らせて保管する場合、常に微笑んでいるドールがいるのでそれだけで絵になります。
無表情のドールの場合は、どこかブス〜ッとしている様に見えてしまう事があり気分的にも「無」に近いものでした。
なのでその点、若干部屋の中の空気が柔らかくなった様に感じるのです。


かなりオススメ
と、ここまでDoll House 168のMarieの笑顔がどれ位良いものなのかご紹介してきました。
若干おふざけも入っていますが、笑顔の威力は本当にスゴいです。
特に気持ちの部分で無表情のドールと比べて遥かに気持ちが盛り上がりますので、ラブドールに虚無を感じてしまう方にはおすすめのドールと言えるでしょう。