前々から気になっていたDollHouse168で発売されているラブドール「栞」。
その身長が80cmという他のドールに比べてズバ抜けて低身長で、なおかつアニメ顔である事から手を出さずにいましたが、メチャクチャ安いのでついついポチってしまいましたw
という事で、実際にDollHouse168の栞がどんな感じなのか、実物を見ながらご紹介したいと思います。
栞のサイズ感や重さ
このラブドールで多くの方が気になるであろうサイズ感について。
まずはこの部分をご紹介していきたいと思います。
片手で制御できるレベルの重さ
まずはやはり重さについてお話ししましょう！
一応商品ページにも記載がある通り、体重6kgとラブドールとしては驚異の軽さとなっています。
そして実際に持ってみると、なんと片手で振り回せるレベルなのですw
しかも、関節部も体重が軽いためか非常に滑らかにちょうど良い硬さになっており、ポージングも簡単にいじる事が出来ます。
もちろん、行為やお風呂での洗浄作業も凄まじい快適さをほこっています。
マジで小さい
次に実際のサイズ感について。
これに関しては、事前に分かっちゃいたのに実物を見てビックリしてしまう位小さいという感想でした。
なんせヘッドが片手で治るサイズだった事に、衝撃を覚えましたw
まぁ、あまりの小ささに最初は引いてしまいましたが、慣れてしまえば気にならなくなりますよね。
ちなみに、人間が横に並ぶとこんな感じになりますw
DollHouse168「栞」の臭い
新しいメーカーのラブドールを購入した際、個人的に一番初めに気になるポイントが臭いです。
一応このDollHouse168は、私が購入したドールの中で一番購入回数が多いPiper Dollと同じところが製造しているメーカーですので、ある意味では既に知っている臭いのはずではあります。
が、栞に関してはPiper Dollの各ドールよりも匂いがキツい様に感じました。
とは言え購入から1週間以上経過し、風呂場での洗浄も数回行っているこの状況でこれだけの匂いを感じ取る事ができている事から、匂いはややキツ目と言えるでしょう。
製造ロットで匂いの差がある可能性があります。
ちなみに、匂いがキツいと言っても付属の毛布に包んでいれば部屋中に匂いが漂うというレベルではないので、その点はご安心ください^^
追記
その後、中性洗剤を使った洗浄が5回目になった辺りから、ありがたいことに急激に匂いが薄くなってきました！
加えて、ベビーパウダーを大量に施す事で匂い問題が劇的に改善されましたので、少し時間はかかりますが栞でも匂いに悩まされる事はなくなるでしょう。
栞のオイルブリード
続いて、栞のオイルブリード についてもご紹介いたします。
基本的にオイルブリード 関連も同じメーカーであれば、どのボディでも同じでしょうが栞に関してはPiperDollのドールにはなかった妙なベタつきがありました。
これはオイルブリードと言うよりも、どちらかと言うとTPEの材質的なところから来ているベタつきの様でした。
もちろんオイルブリード 自体は栞にもあり、その量はPiperDollと同じ程度のものだったので、その都度中性洗剤で落としていれば特に問題にはならないレベルでした。
が、この材質的な部分から来ているであろうベタつきは、何度中性洗剤で落としても乾燥させた翌日には再びベタついているので、入念にパウダーを施さないと少しキツいですね。
製造ロットでベタつき度合いが異なる可能性があります。
栞で本番行為は出来るのか？
このDollHouse168の栞は身長が80cmという事もあり、エッチ目的ではなく観賞用に購入される層も多いかと思われます。
が、そこは「ラブドール」ですので、当然の事ながら本番行為も行う事ができます。
オーラルとケツでのプレイは不可。
ただドールのサイズがサイズなだけに、行為を行うにあたり何か不都合な事があるのではないかと思われる方もいるでしょう。
という事で、ここからは栞とのエッチ可否についてご紹介いたします。
出来るっちゃ出来る
一応、この栞も「ラブドール」で穴もしっかり搭載されていますので、行為自体は可能です。
大きさが無く現実味が薄れてしまうサイズはラブドールにとってはデメリットになりそうですが、むしろ軽く関節の移動も容易な事から行為自体の重労働感は皆無に近い手軽さではあります。
特に体位変更の時などに片手でドールを持ち上げれる為、超絶楽チンではありますね。
バックは無理
そんな栞は正常位も騎乗位も問題なく行う事ができます。
が、バック＆立ちバックに関しては例外です。
というのも、ご存知の通り栞は超低身長なドールですので、足の長さも極端に短いです。
なので、足の長さが影響する様なバックと立ちバックに関しては「問題なくできる」とは言えません。
とは言え完全に不可能というわけでは無く、バックは人間側が正常位に近い姿勢で行う事ができますし、立ちバックに関しては人間側がバックの時の姿勢で行う事が可能です。
胸は硬い？
ついでに、個人的にビックリした事がありますので、補足としてご紹介しておく事があります。
栞は胸が普通のものと大きいものの２タイプ存在しているのですが、今回私が購入した栞は胸が大きなタイプです。
そして、肌の材質はPiperDollと同じTPEですので、あの柔らかさなのかと思いきや、実はかなり硬いのです。
いや、硬いというよりかは中空では無く胸の中までギッシリ詰まっているので、弾力が半端ないという表現の方が正しいですね。
追記
代理店によっては、胸を中空タイプで注文することも可能ですので、柔らかさ重視で検討されたい方はそちらをオプションで選択するといいでしょう。
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まとめ
以上の事からDollHouse168から発売されている80cmのラブドール「栞」は、しっかりとラブドールとしての役割を果たす事ができるドールだと言えるでしょう。
ただ、アニメ顔だったり超低身長である事から万人にウケるものではないので、その点は注意が必要です。
逆にそれらの点が気にならない、むしろそっちの方が良いという方にとっては価格も超安い部類のラブドールですので、非常に手を出しやすく保管にも場所を取らないという大きなメリットも兼ね備えています。
もし、これを機に栞の購入をされる方は、ベビーパウダーをしっかり施さないと劣化が早まってしまう可能性がありますので、そこは十分に気をつける様にしましょう。
※DachiWifeの安全性についてはこちら