Sino Dollの162cmを購入してから1週間が経過し、普段の生活への配慮や穴の具合など更に新しい気付きがいくつかありました。
そこで今回は、実際に購入してみないと気付きにくそうな点などを重点的にご紹介していきたいと思います。
このラブドールはKUMA DOLLで購入したドールです。
カーテンを開けられない
今までの私のドール購入歴としては、そのほとんどが低身長系のドールばかりでした。
なので、家のカーテンを開けていても、2F以上に住んでいましたしベランダの手すりの壁の高さの関係で外からドールが見られる事はありませんでした。
しかし、現在はアパートの1F部分に引越しをしており、加えて今回購入したSino Dollは162cmとベランダの手すりの壁よりも明らかに高さがある為、不用意にカーテンを開けると外から丸見えになってしまうのです^^;
もちろん、全てのカーテンを開けても外から見えない場所もありますが、キッチンのコンロ前だったりトイレの前だったりと、ドールへの臭い移りや食用油がついてしまう可能性を考えると現実的ではないと考えています。
これに関しては、解決策が見つかり次第記事にしようと思います。
追記
まさかまさかのこの記事のUP前に解決策が出ましたw
しかも超シンプルな方法でした。
というのも、何も換気などの際にカーテンを全て開ける必要は全くなく、片方のみ開けてやれば良かったのです^^
Sino Dollのホールの具合
続いては、Sino Dollのホール(前の穴)の具合についてご紹介いたします。
今回購入のドールは、KUMA DOLLさんのオプションにあるホール一体型を購入しています。
ぶっちゃけ今までTPEドールしか経験がなかったので、Sino Dollのようなシリコンドールの穴は未知な世界でした。
少々きつめ
結論から言いますと、Sino Dollのホールは少々キツめとなっています。
具体的にどれ位のキツさかというと、息子が半立ち状態では挿入が難しく指で無理やり入れないと入らない程度です。
もちろん、息子がフルパワー状態であれば何の問題もなく挿入する事が可能です。
ホール内部はやや固め
次にホールの内部についてですが、TPEと比べるとほんの少し硬めな作りになっています。
もちろん、息子がズタズタになる様な硬さではなく、やや高刺激といった感じでしょうか。
その為か、TPEのホールでプレイしている時に比べて、達するまでの時間が確実に早いです。
ちなみに、プレイ時間が長い人は連日続けてプレイしていると、息子を痛めてしまう可能性もありますので、隔日に抑える様にした方が良いかも知れませんね。
Sino Dollの尻穴の具合
Sino Dollのラブドールには前の穴以外にもお尻の穴があります。
なので次に、Sino Dollのお尻の穴の具合についてもご紹介したいと思いますが、このSino Dollのお尻の穴に関しては正直驚かされました^^;
肛門括約筋っぽいかも
まず第一に、入口(出口?)の穴が肛門括約筋のようにキュッと絞られた作りになっているのです。
実際にリアルの女性とお尻の穴でした事はないのでリアルとの比較は出来ませんが、今まで経験したどのドールにもない挿入感でした。
もちろん、この感覚が良いという方もいれば、普通の方が良いという方もいるでしょうから一概に「良いものだ!」とは言えませんが、新鮮さで言えばかなりのモノでした。
中はやや広め
そんなSino Dollのお尻の穴ですが、中はホールよりも少し広めの空間となっていました。
なので、キツいと感じるのは入口のみで、中はゆったりとした刺激となっています。
ちなみに、入口がキツいといっても挿入しにくさは全くなく、むしろキツい部分はほんの一部だけという作りになっていますので逆に挿入しやすいと言えるレベルでした。
以前の記事でも紹介している様に、Sino Dollのアソコは少し上向きに付いていますので、お尻の穴を活用される機会は他のドールよりも多いと思います。
なので、この挿入感にハマってしまう方は、マジでやりすぎ注意ですね^^;
指関節が扱いやすい
最後に、個人的に一番ありがたいと感じたSino Dollのポイントについてご紹介いたします。
そのポイントは、指関節が他のドールに比べて格段に扱いやすいという点です。
もちろん、Sino Dollの指関節もワイヤーのものが内蔵されているのですが、そのワイヤーが他のドールのワイヤーよりも太いものが使われている(触った感じでの判断ですが)ので、非常に扱いやすくなっています。
ラブドールの指関節はプレイ中や着替えの際に思わぬ方向を向いてしまうことが多いです。
この点はSino Dollでも同様ですが、その後の修正の際に太いワイヤーのおかげでグリップが効きやすく、思った部位を思った方向に容易に曲げることができるのです。
そのお陰か、今だに我が家のSino Dollのシーちゃんの指は綺麗な方向を向いており、変な方向に曲がったりもしていない綺麗な状態を維持することが出来ています。
まとめ
以上が、Sino Dollの162cmを迎えてから1週間が経過して気付いた内容となります。
今回紹介した内容は、公式HPや代理店HPを見ただけではなかなか判断しにくい内容かと思いますので、購入を検討されている方は是非参考にしていただければと思います。
ただ、どっかで締めないとダラダラ続きそうだったから(汗)
という事で、今後はSino Dollのレビューの続きが上がるかもしれないし、上がらないかもしれませんので、よろしくお願いいたします。