ラブドールの中でも、美人揃いで有名なSino Dollというメーカーがあります。
私自身、実際に購入したことがありますが、本当に高クオリティなラブドールメーカーで最近はさらに進化を遂げたかなり人気のあるメーカーです。
そこで、この記事ではSinoDollの特徴やメリットなどについてご紹介します。SinoDollの購入を検討されている方は、この記事が少しでも参考になればと思います。
Sino Dollとは？
それでは、早速ですがSino Dollについて、どの概要を簡単にご紹介しようと思います。
Sino Dollは中国発のリアルドールブランドで、リアルさと芸術性の高さから国内だけではなく海外からも高評価を得ています。
冒頭でもご紹介の通り、見た目に関しては私をはじめ多くのドールオーナーさんから支持されているハイレベルな美人が勢揃いとなっています。
そのため、エッチ用途としてのニーズだけではなく、写真愛好家や収集家といった層にも多大な人気を誇るラブドールメーカーとなっています。
どうも、世界から評価されている者です。
実際、本当にかなりの人気があるメーカーですからね^^;
Sino Dollの特徴
そんな人気のSino Dollについて、どのような特徴があるのかも解説いたします。
高品質な素材
Sino Dollでは素材としてプラチナシリコンを採用しており、肌触りや質感が非常にリアルです。
通常、ラブドールでは安価なTPE素材か、高価だが匂いやオイルブリード（ベタつき）問題が非常に少ないシリコン素材かで分かれ、Sino Dollはシリコン素材のドールを製造・販売しています。
そんなSino Dollのシリコンですが、Sino Dollの場合はシリコンの中でも更にラブドールの素材として適正の高いプラチナシリコンを採用していますので、その感触は異次元のリアルさを表現しています。
過去に私が購入したことがあるラブドールメーカーの中でも、
本当に頭ひとつ飛び抜けています。
リアルな外観
前述でもご紹介の通り、Sino Dollはシリコン素材ですのでリアルの女性と同レベルのメイクが可能のなりますので、TPE素材のヘッドと比べてかなりかなりの美人さんになります。
ラブドールの中には画像の加工による写真詐欺を行っているメーカーもありますが、Sino Dollに関しては本当に写真と同じレベルの顔面偏差値となっています。
また、リアルなのは顔面だけではなく、人間の肌に近い光沢感や質感、造形も精巧に作られていますので、とにかく美人でリアルを追求したラブドールが良いという方にはSino Dollは最もおすすめできるメーカーと言えるでしょう。
たくさんの方から褒めて頂けてます。
しかも、Sino Dollの技術の進歩はまだまだ健在で、最近も爆撃機タイプやTypeグラビアなどリアルさ限界突破の最新モデルもリリースされていますので、このメーカーに関しては手放しに人に薦められる信頼感があります。
価格帯はやや高め
そんなSino Dollはやや高めの価格帯で各ドールを販売しています。
とは言っても、そもそも素材自体が安価なTPEではなく高価なシリコン素材を利用していますので、材料費自体が高くなっています。
また、「Sino Doll」の中にも通常のSino Dollと、よりリアルを追求したTop Sino Dollという高級路線がありますが、通常のSino Dollに関してはシリコン素材かつ超ハイクオリティなことを加味すると、実は割高ではなくむしろ割安と判断することもできます。
単純な価格比較では高い印象を感じますが、
総合的な比較で考えるとむしろ割安ですね^^
取り扱い店が少ない
海外のラブドールを取り扱っている販売代理店は年々増加傾向にありますが、その中でもSino Dollを取り扱える代理店は実はかなり限定されています。
実際に、私が普段から利用している代理店の中でもSino Dollの取り扱いがあるのは、Dachiwifeとkumadollのみとなっています。（2025年7月時点）
このように審査の厳しいメーカーですので、逆に言えばSino Dollを取り扱っている代理店は信用に足るところだと判断する事ができますね。
Sino Dollのメリット
続いては、Sino Dollのメリットについて紹介します。
前述で紹介した特徴にも通ずる部分もありますが、主なメリットとしては以下の項目が該当します。
とにかく美人なドールが揃っている
Sino Dollはとにかく美人が多いラブドールが揃っています。
実際に、Sino Doll一覧を見てもらえば実感してもらえると思いますが、かなりハイレベルな顔面が揃っています。
かくいう、私もその美人さ加減に惹かれてSino Dollを購入した一人ですが^^;
というのも、Sino Dollはシリコンドールですので、当然ヘッドもシリコン素材となっています。
そして、シリコンヘッドはTPEヘッドに比べて精巧なメイクが可能となっていますので、その時点でリアルさを追求する事ができます。
用途に合わせて最適なドールを選べる
Sino DollというブランドはSino Dollとは別に「Top Sino」や「GD Sino」といった別シリーズも展開しています。
更にいうと、前述でも少し触れましたがこれらの他にも爆撃機タイプやTypeグラビアなどの新しいタイプが登場しました。
- Top Sino：Sino Dollよりもリアルさを追求した高級モデル
- GD Sino：「Game Doll」の略称であるGDを冠するゲームキャラをモチーフにしたモデル
- 爆撃機タイプ：実践（エッチ）用途に特化したモデルで、柔らかさやホールにこだわったモデル
- Typeグラビア：Top Sinoの毛穴や陰毛などの際限までこだわった超リアルモデル。低身長あり
このように、同じSino Doll製のラブドールだとしても、目的や用途に合わせて最適なモデルを選択する事が可能です。
種類を増やすというのは、
それだけ金型や素材の種類が増える、つまりは
メーカー側のコストや手間が増える）ことに繋がるので、
これが出来るのはそれだけ信頼できる企業と言えるでしょうね！
オイルブリードが少ない
Sino Dollはラブドール自体のデメリットであるオイルブリード（ベタつき）が少ないです。
そもそもシリコン素材がTPE素材と比較してオイルブリードが少ないので、そのメリットがそのままSino Dollにも引き継がれています。
とはいえ、オイルブリードが完全に0になっている訳ではありませんので、あくまでも「少ない」という認識を持っておきましょう。
匂いが少なく自宅に保管しやすい
個人的に美人さと同じくらい感激したSino Dollのメリットに、匂いの少なさが挙げられます。
ラブドールにおいて、ある程度の匂いは発生するもので、TPE素材が匂いあり、シリコン素材がやや匂いありというのが一般的ですが、Sino Dollのシリコン素材の匂いについては別格レベルで無臭に近いです。
匂いの強いメーカーのTPE素材の場合、室内に置いておくだけで玄関からでも匂いに気づくレベルですが、Sino Dollは玄関どころか保管している室内でも匂いを感じることはなく、超至近距離で匂いを嗅いでようやく気付けるレベルです。
しかも、その匂いが不快な匂いではなく、
むしろミルク系のチョット良い匂いなのがGOODです！
柔らかさと耐久性の両立
シリコン素材のらラブドールの特徴として、ご紹介の通りオイルブリードや匂いの少なさがありますが、他にも「耐久性が高い」という特徴もあります。
その耐久性と引き換えに触感が固くなってしまう事が一般的ですが、Sino Dollのシリコン素材は柔らかさと耐久性を両立させる事ができているラブドールメーカーです。
どれくらい柔らかいかというと、
横向きに寝かせるとその方向におっぱいも流れるレベルです。
※シリコンドールの中でもかなり柔らかい方ですが、それでもリアルほど流れることはありません。
Sino Dollに関するよくある質問
Sino Dollに関してちょくちょく質問をもらっていましたので、共有しても問題ない範囲でシェアしたいと思います。
どこで購入できますか？
前述でもご紹介の通り、Sino Dollを購入できる代理店はかなり少なく、実際に私が利用した事がある代理店で言えばDachiwifeとkumadollのみとなっています。
ちなみに、これも定期的に相談された事がある内容なのですが、聞いたこともない代理店からの購入したのに音信不通になったり、全然違うコピー品が送られてきたという被害があります。
これはSino Dollに限った話ではありませんが、広告からでしか辿り着けないような代理店や相場よりも20％以上安く価格設定されている代理店はかなり危険です。
海外通販系の詐欺被害は基本泣き寝入りになりますし、それだけではなく住所やクレカ情報なども流出したことによる二次被害の可能性も残るため、特に初めての代理店の場合は要注意です。
メンテナンスは難しいですか？
Sino Dollは他のラブドールメーカーのドールよりも簡単だと個人的に感じています。
その理由として、やはり耐久性の高さにあります。
Sino Dollにも自立オプションがありますので、ドールに自立させてメンテナンスできる点、そして耐久性が高いので多少扱いが雑になってもそうそう破損に繋がることはありません。
もちろん超雑に扱うのはNGですが。
カスタムオーダーは可能ですか？
すでにSino Dollの注文ページを見た事がある方であればご存知かと思いますが、かなり多数のカスタマイズオプションが用意されています。
ヘッドやウィッグ（髪の毛）、瞳など無料で選択可能なオプションから、超柔らか素材や関節、音声、温度など有料オプションなど自分の好みに合わせてカスタマイズが可能です。
ちなみに、すべてのオプション全部盛りにするとなかなかの金額になりますので、趣味に使える資本が相当余っている人以外は本当に必要なオプションのみを追加されることをオススメします^^;
初心者でも扱えますか？
Sino Dollを初心者でも扱えるかどうかは、どれだけ筋力があるか次第となります。
というのも、基本的にリアル体型に近いラブドールは20〜40kgほどの重量があり、この重量を着替えやお風呂場での洗浄といった移動や支える機会が多いので、この重さに耐えられる方である必要があります。
私自身ジムで鍛えていますが、
移動時にギックリ腰の経験アリです(汗)
幸いなことに、Sino Dollからの重量の軽い低身長やトルソータイプが発売されていますので、筋力に自身がない方は低重量モデルを選択することも可能となっています。
Sino Dollのレビュー記事はありますか？
私自身、過去に購入したSino Dollのレビュー記事を投稿していますので、気になる方はお気軽にご覧ください^^
まとめ
Sino Dollは格安ドールと比較するとそれなりのお値段になるラブドールですので、比較した際に購入を躊躇う方も多くなるかも知れません。
しかし、写真通りの美人であることや保管のしやすさ、耐久性やリアルに近い感触など、他のメーカーよりもかなりクオリティの高いメーカーですので、実は意外とラブドールが始めてだという方にもオススメしやすいメーカーでもあります。
買って後悔が少ないメーカーですね^^
ただし、再三行ってきました通り、マジで悪徳代理店からの購入だけは気をつけるようにしましょう。
