オナホやラブドールのメンテ用品で使われる事がある珪藻土のスティック。
余分な水分を吸着できる性質のあるこの商品は、タオルなどで拭く事ができない奥まった所に使える超便利な商品ではありますが、ここ最近になって色んなメーカーが発売するようになってきました。
そうなると、どの珪藻土スティックを購入すべきか悩んでしまうので、個人的にオススメの珪藻土スティックをご紹介します。
珪藻土スティックを選ぶポイント
まずは、私がどの珪藻土スティックにするか選ぶ時に着目したポイントについてご紹介いたします。
折れやすいかどうか
1つ目は、繰り返し何度も使えるかどうか、すなわち折れやすい商品かどうかという点です。
いくら商品単品の値段が安かったとしても、2〜3回使用しただけで折れてしまってはコスパ面が悪くなってしまいます。
なので、珪藻土スティックを選ぶ際には意外とこの折れやすさという点は重要になってくるポイントだと考えました。
日本メーカーが安心
2つ目は国産の珪藻土スティックかどうかという点です。
冒頭でもご紹介の通り、最近は中国産の珪藻土スティックがかなり増えてきている状況で、その多くが聞いた事がないブランドばかりです。
もちろん、それらの全てが「ヤバい」という訳ではありませんが、少なくとも1ユーザーとしては「ヤバそう」には見えています。
なので、安全面や安心感を得るためにも出来る限り日本メーカーの商品を選択したいと考えました。
吸水性の高さ
そして、3つ目はその珪藻土スティックにしっかりと高い吸水性が備わっているかという点です。
ぶっちゃけ珪藻土スティックの価値はこの吸水性ですので、ここがしっかりしていないと幾ら折れにくく安心して使える商品であっても、そもそも役に立たないものに成り果ててしまいます。
なので、当たり前の事ではありますが、しっかりと吸水できる珪藻土スティックを選ぶ必要があります。
おすすめの珪藻土スティック
以上のことを踏まえて、私が選んだ珪藻土スティックは国内メーカーであるRENDSさんが販売している珪藻土スティックです!
RENDSの商品
前述でもご紹介の通り、この珪藻土スティックはRENDSという日本のメーカーが出している商品ですので、海外メーカーの商品よりも安心感は高いと言えるでしょう。
そんなRENDSさんですが、この珪藻土スティック以外にも様々なアダルト系の商品を扱っているメーカーです。
これが、全く関係のないジャンルの商品ばっかりだと流石に怪しいですが、ジャンル自体は統一されていますし、公式サイトもしっかり作り込まれていますので、基本的に安心して良いメーカーでしょう!
かなり丈夫
そして、このRENDSの珪藻土スティックですが、普通に丈夫です。
もちろん高い所から落としたり、思いっきり踵(かかと)で踏んだりすれば折れてしまうかも知れませんが、それなりに太さもありますし密度もしっかりと詰まっている商品です。
なので、本来の用途で折れる事はまずあり得ないでしょう。
吸水性も文句なし
最後に珪藻土スティックとして一番重要な吸水性について。
実際にオナホに使用してみたものの、使っている本人は認識できても写真や動画では把握しにくいので、吸水性が確認しやすいように別途動画を撮影してきました。
この様に、普通に高い吸水性を持っていますので、オナホやラブドールの穴の中の水分を吸収するのに最適な珪藻土スティックと言えるでしょう。
RENDSの珪藻土スティックの注意点
最後に、このRENDSの珪藻土スティックを使用するにあたっていくつか注意点がありますので、それらも併せてご紹介したいと思います。
ローションは吸水しない
1つ目の注意点は、いくらRENDSの珪藻土スティックといえども、ローションまでは吸水できないという点です。
厳密にいえば、少しくらいは吸水するかもしれませんが、基本的にはローションには適用外と思っていいでしょう。
なので、この珪藻土スティックを使用する前にしっかりとオナホやドールの穴に残っているローションを洗い流してから使用する様にしましょう。
ここからは実際に試した事ではなく推測ではありませんが、ローションが残っているまま珪藻土スティックを使用すると、珪藻土の隙間(吸水ポイント)がローションで埋まってしまうなどして、次回以降の吸水力が低くなる恐れがあります。
差し込み時は優しく
このRENDSの珪藻土スティックは、質感的にはレンガ製の鉢植えを少しマイルドにしか感触に近いです。
そういった材質ですので、、雑にオナホやドールの穴に突っ込んで強引にガシガシしてしまうと、内部が削れたりボロボロになってしまう可能性が出てきます。
そうなると珪藻土スティックの寿命が長くても、穴の方がすぐにダメになってしまうので、使用時は優しくゆっくりと吸水させる必要があるでしょう。
吸水性が低くなっても復元可能
3つ目の注意点は、珪藻土スティックの吸水性が落ちてきても、復元が可能である点です。
どれだけ丁寧に穴を洗ったとしても、ローションやその他カスなどが穴の中に残っていて、それが珪藻土スティックに汚れとして蓄積してしまいます。
そうなると徐々に珪藻土スティックの吸水性は失われていきます。
が、実は汚れがついてしまった部分をヤスリやサンドペーパーなどで削ってやれば、新しい面が出てきて新品時と同等の吸水性を取り戻してくれるのです。
なので、吸水性がなくなったからと直ぐに廃棄するのではなく、紙やすり(100均で購入可)などを使ってコスパを抑える様にしましょう!
まとめ
以上が、実際に私がRENDSの珪藻土スティックを購入した経験からオススメできる珪藻土スティックとなります。
もちろん、探せば同じ様な高クオリティの珪藻土スティックも存在するでしょうが、私が探してみた限り今のところはRENDS販売の珪藻土スティックが手っ取り早く安心して使える商品でした。
もし、珪藻土スティックの商品選びに迷っている方がいらっしゃいましたら、参考になれば幸いです^^