ラブドールの購入をしようと、オプションを選んでいると胸の種類(個体・中空・ゼリーなど)を選択する項目を見かける事があると思います。
メーカーや代理店によって選択肢が異なります。
初めての購入を検討されている方の場合、これらの違いについてそこまで把握されていない可能性もあると思いますので、今回はそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介いたします。
ラブドールの基本的な胸の種類
ラブドール購入時に選択できる胸のオプションは、現時点では基本的に3種類から選択する事が出来ます。
1つ目は胸の中もぎっしりとシリコンやTPE素材が詰まっている固体型。
2つ目は胸の内部が空洞になっている中空型。
そして3つ目として胸の内部にゼリー素材が詰まっているゼリー型です。
もちろん、今後には新しいタイプの胸も登場する可能性もありますが、現時点では上記の3種類から胸のオプションとして選択することになるでしょう。
ただ、胸のオプションはメーカーによって用意されている物が異なりますし、同じメーカーによっても代理店によって対応可否が異なるケースもあります。
各胸のオプションのメリット・デメリット
それでは、ここからは各胸オプションをさらに詳しくご紹介していこうと思います。
固体型のメリット・デメリット
まずは、固体型の胸のメリット・デメリットについて。
この型の胸は前述でもご紹介の通り、胸の内部までぎっしりとラブドールの肌と同じ素材が詰まっているタイプです。
それ故に揉み心地は本物とは程遠く、柔らかい素材のラブドールであっても反発力が凄すぎてリアル感が損なわれてしまう点がデメリットと言えるでしょう。
ただし、それだけ強度が高いタイプになりますので、握力任せに握ったりしても破裂したり空気が抜けて萎んでしまうといった事が起きないのはメリットになります。
中空型のメリット・デメリット
次に、中空型の胸のメリット・デメリットについて。
中空型も前述で少し触れている様に、内部が空洞になっているので揉み心地はかなり柔らかく感じる事が出来ますので、この点は大きなメリットと言えるでしょう。
巨乳タイプで息子を挟みたいという方は、基本的に中空型か次に紹介するゼリー型を選ばれる必要があります。
ただし、デメリットとしては経年劣化や乱暴に扱ってしまったが為に穴が開いてしまい、胸の内部にある空気が外に漏れてしまい胸が萎んでしまう事がある様です。
ただ、これに関しては注射器などで胸の内部に空気を注入する事で修復する事ができますので、その点はご安心ください。
ゼリー型のメリット・デメリット
最後にゼリー型の胸のメリット・デメリットについて。
このタイプの胸オプションは、3種類の中で一番見かける事が少ないタイプとなります。
このゼリー胸の最大のメリットは、何といっても揉み心地がかなり本物に近いという点にあります。
もちろん、そもそもの表面のシリコンやTPEの硬さや質感によっても異なってきますが、服の上からの感触はマジで本物そっくりです。
逆にデメリットとしては中身が漏れる事があるらしいという事と、代理店によってはゼリー型にするには追加費用が必要になる事があるという点です。
この2つのデメリットがなければ、本当に最高なんですけどね^^;
まとめ
以上がラブドールの胸オプションに関するメリット・デメリットとなります。
個人的には中空かゼリー胸がオススメです(ちっぱいの場合、そもそも選択肢がない場合があります)。
そして、中空とゼリーの両方とも選べる場合は、優しく扱えるのであれば是非とも一度ゼリー胸を体感してみて欲しいと思います^^
※DachiWifeの安全性についてはこちら