11月の中旬、注文していたラブドールが家に届いたので、開封の様子を写真も交えてご紹介いたします。
ただし、その中に「キモッ」と思わず口にしてしまうような、少しショッキングな内容が含まれますのでホラー系が苦手な方は途中で閲覧をお辞めください。
※問題の画像の事前に忠告文を挟みますので、途中までは安心してご覧いただけます^^
ラブドールの配送方法
当日、私の場合は佐川急便さんが配送をしてくれるそうで、お昼過ぎに在宅確認のお電話をいただきました。
おそらく荷物が大きいだけに無駄骨にならないように、送付人の名前に品目の確認まで入念に確認されましたね^^
ちなみに、配送物の名目は「ラブドール」ともろに書かれる事はなく、多くの場合は「家具」と記入されるようです。
※全ての業者がそうとは限らないので、購入を検討されている方は事前に確認される事をお勧めいたします。
緩衝材の重要性
佐川急便の担当者さんのお電話から1時間後、自宅までお届けいただき、親切にも玄関内までケースを運んでいただきました。
そして、受け取り書にシャチハタで押印し、玄関を閉じ、鍵をロック。
リビングまで運び、いよいよ開封する事に!
まずはガチガチに封をされているテープをカッターの刃をかなり浅めに出し、切り込みを入れ開封。
毛布と緩衝材で隙間を全てガードしていただいていたので、輸送中にどちら向きに置かれたとしても、どんなに揺らされたとしてもドール自体には一切衝撃が加わらないように梱包されていました。
ちなみに、これらの段ボールや緩衝材は引越しの際に必要になりますので、捨てずにそのまま保管して置く事にしました。
メイク崩れ対策も完璧!
次に緩衝材を全て取り除き、毛布を開けてみると、
なんとビックリ!
美乳のマスクマンが現れたのですw
もちろんコレはウケ狙いでもなんでもなく、目元周りのメイクが毛布などに当たって崩れないように保護するために、このようなマスクを装着しているらしいです。
私のおっぱい触ったでしょ?
意識あったんですね(汗)
いよいよ、お顔拝見!
ここでかなり注意して作業する必要がありました。
それは、上記の写真でも分かるように、顔まわりはメイク保護の為、かなり厳重に、そして密着度の高いカバーがかけられています。
しかもその上からテープで固定されているので、力任せに外す事は出来ないので、カッターを使用して開封する事になります。
ただし、密着度が高いので、ここでもカッターの刃は最小限の長さのみ出し、お肌まで刃が到達しないように慎重に切る必要がありました。
ここで結構時間がかかってしまいましたが、無事にマスクを取り除くことが出来、いよいよお顔を拝見することが出来たのですが・・・!
※閲覧注意!
心臓の弱い方、ホラーが苦手な方は
ここで退出してください!
では、問題の画像を添付します。
・
・・
・・・
はい、どん!!!
何で目がそんな事になってんね〜ん!!
この時、リアルに「キモッ!!」っと言葉が出てしまいましたw
そして開封作業を中断し、眼球の目線をしっかりと定まった位置にグリグリする作業に全力を出しました。
かなりショッキングな映像が飛び込んできたので、早く記憶を書き直さないとイケナイと直感的に察知し、今後の印象を守るために数ミリ単位の微調整を行う事になりました。
※目線固定型のドールは、この心配はありませんw
意識あったって・・・。
ラブドール到着から着替えまで
途中、ホラー要素がございましたが、無事に開封を完了させ着替えまで終えることが出来ました。
ちなみに、関節可動式のラブドールは各関節が初めのうちは結構硬いので、地味に服を着せる工程が一番体力を消費しました。
この時、お肌はモチモチの柔肌ですので、しっかりと支点・力点・作用点を意識して関節の曲げ伸ばしを行わないと、かなりの力が必要になりますので、作業中なんだか整体師になった気分でしたw
ここまでの所要時間は15分程度で、思ったより時間がかかってしまいました。
リアル過ぎて気を使う
実は開封〜着替えまでの間、非常に戸惑いを感じていたのです。
何を戸惑ったかというと、リアル過ぎて着替えや触る事に対して気を使ってしまったのです。
初対面の美少女の裸をベタベタ触る事はもちろん人生において経験はなく、いたってノーマルな恋愛経験しかないので、裸を見たり着替えを手伝う(これは経験無いなw)などは、付き合ってから平均2週間後だったので、本当にドギマギでした(笑)
服を着せる際に、顔に爪があたった時なんて、思わず「あ、ゴメン!」と言ってしまう程、脳みそが人形ではなく人と認識してしまっていたのです。
ここから3日間は、少し触るにしても多少の緊張が残っている状態でしたw
また、家に来たその日に、オイルブリードが気になったので、一旦体を洗っておきたかったのでお風呂でシャワーで流したのですが、その時もかなり丁重に扱っていたので、絵的にサービス過剰な執事状態でした^^;
もちろん、今では気兼ねなく触れ合う事が出来ているので、何の問題もございません。
以上、私とアシュリーのホラーな出会いでした。
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