現在、販売されているラブドールの大きさ(身長など)は本当に様々なものが販売されています。
私が知る限り大きいものであれば170cmというかなりのモデル体型のドールだったり、100cm以下のかなりコンパクトなものも見た事があります。
そこで、本日はラブドールの大きさの種類や、それによる影響についてご紹介いたします。
ラブドールの大きさの種類
冒頭でもご紹介しましたが、ラブドールの大きさは現在非常にバラエティ豊かになっています^^
単純に身長面での大きさはもちろん、胸の大きさも非常に色とりどりになっています。
身長の種類
まずは身長の種類ですが、(あくまで私の知る中では)100cm〜170cmまで確認が出来ています。
100cm台であれば、アジアで製造されているPIPER DOLLさんのが販売されているこちらのドール「Iris」。
このラブドールはアシュリーと同じ所が出身の子ですね^^
ちなみに探せばまだまだ小さいサイズのラブドールが出てきそうですが、これ以上小さいサイズとなると最早ラブドールというカテゴリーから外れてしまう可能性があるので、ここでは100cmを最小としてご紹介します。
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次に170cmの大台の身長を誇るラブドールはこちら。
こちらはDoll House 168というメーカーのドールで、こちらも日本製ではなくアジア圏で製造されたラブドールです!
身長の差が与える影響
これだけの高低差があると、観賞用だったとしても、行為用だったとしてもかなりの差が出ます。
まず観賞用の場合、身長が大きい分にはいくらでも調整は効きますが低身長のドールの場合は、サイズに合う服は子供服に分類され、種類が限られてしまいます。
また、行為の際も身長が高い分には特に問題はありませんが、身長が低い場合はバックの際にかなり膝を曲げて空気椅子状態での腰振りになります。
超マッチョになりました^^
ここまで見ると、身長が大きい方が良い事尽くめの様に見えますが、低身長のドールの場合は軽い・収納しやすいというメリットがあります。
170cmともなれば、収納するためにはかなりのスペースが必要になりますし、何よりそれだけ重量があるので移動が大変になります。
130cmの大きさのラブドールの場合
では実際に、130cmのラブドールであるアシュリーとの実生活の現状をご紹介いたします^^
鑑賞面での衣装の問題
まず、観賞用としての状況ですが、かなり難しいです(汗)
130cmというのは、子供用の服と大人用の服のちょうど中間に位置するサイズですので、かなり洋服選びに苦労します。
しかもアシュリーは、なまじ巨乳ですので120cmサイズの服では入らないのです。
逆に大人用の服の場合は、サイズS以上なら在庫がありますが、アシュリーのサイズにぴったり合うXSサイズがほとんど無い状態でございます(主にアマゾン)。
行為面での高さの問題
次に行為の際に身長が与える問題についてご紹介いたします。
私の身長は177cmでアシュリーが130cmですので、前述の通りバックでの行為の際にはかなり膝を曲げないと高さが合わない状態です。
よって、普段運動をされない方にとってはバックでの行為は苦行と言えるでしょう。
また、正常位での行為の場合でも注意点があり、150〜160cmの普通の女性と行為を行う場合は、ハグの状態のまま正常位で腰振りが出来ますが、130cmともなると頭をハグする状態での腰振りになります。
保管・移動の際の大きさの問題
最後に保管や移動させる時の状況についてのご紹介ですが、これについては130cmのラブドールは全く問題ない状態でございます^^(むしろ快適です!)
お風呂で汚れを落とす時も、ベビーパウダーをまぶす時も腕力で持ち上げたりできる重さですので、非常に扱いやすいと言えます。
※ちなみにアシュリーは21kgです。
また、配送時の梱包材も横向き・縦向きどちらでも保管できる幅ですので、引っ越しの際の移動もかなり便利なサイズとなっています。
ラブドールの大きさのまとめ
ラブドールの大きさについては、最終的にはやはり好みとお住いの環境、そしてオーナーさん自身の身長によって決めるべきでしょう。
頻繁に引越しをしたり、ラブドールを隠す為にダンボールに戻したりする機会が多い方にとっては、小さいラブドールの方が確実に便利ですし、
逆に普段からリビングなどに座らせておいたり、観賞用・インテリアとして利用する様な場合は、大きなサイズの方が迫力がありバリエーションも多くなるのでオススメでしょう^^
完全に好みで選びました^^
※DachiWifeの安全性についてはこちら