現在、ハマりにハマっているVR専用のAV視聴。
2日に1回のペースでお世話になるようになってしまったこのサービス、実際利用していて気付いたのですがいくつか欠点が存在したのです。
サービス利用前には気が付かなたっか部分ですので、今回はその内容についてご紹介いたします。
スマホの操作ができない
まず一つ目の欠点は、スマホ&VRゴーグルでアダルトVRを視聴する場合に起きる欠点について。
この組み合わせでアダルトVRを視聴する場合、再生中はVRゴーグルにスマホをセットしている状態になります。
その状態で、別のシーンに飛ばしたかったり、再生しているタイトルを他の作品に切り替えるには、一度ゴーグルからスマホを取り出して操作する必要があるのです。
これがラインの返信などであれば仕方ないのですが、早送りや巻き戻し操作をしたい場合はその都度スマホを外す必要があるので、非常に不便に感じてしまいます。
そうなると折角の没入感を味わう事が出来る環境なのに、操作をする度にいちいち現実世界に戻されてしまうのです。
ちなみに始めの再生時も同様に、先に再生ボタンを押してからゴーグルにセット・装着という手順になるので、最初から最後まで早送りなしで再生する場合でも不便さは残ります。
VR視聴に使えるリモコン
おそらく、この不便さを感じているユーザーはかなりの数がいるのでしょうw
アマゾンで検索して見ると、やはりこの問題を解決できる手段として様々なリモコンが販売されていました。
が、レビューを見て見る限り「使える」「使えない」という内容の書き込みが半々くらいの割合で混在している状況でした。
そんな状況ですので、購入しても再生と一時停止はできても、早送りや巻き戻しができない様な羽目にあう危険があるのです。
という事で、現状目をつけているこちらのリモコンを実際に購入してみて、記載通りに操作が可能か検証してみようと思います。
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別のデバイスを使用する
2つ目の解決方法としては、別のデバイスを使用するという方法があります。
実際に私も初めはスマホでアダルトVRを試聴していたのすが、やはり操作の面倒臭さが無理すぎたので、これを改善するために片手で操作可能な専用コントローラー付きのOculus Quest 2を購入してアダルトVRを視聴する様になりました。
他にもPS4/5とPSVRの組み合わせで視聴するという選択肢もあります。
ちなみに、この2つのどちらがオススメかといえば、ワイヤレスで取り扱いが快適なOculus Quest 2がオススメですが、すでにPS4/5とPSVRの両方を持っている場合はPSデバイスで視聴する方が良いでしょう。
VRの画質が悪い
続いての欠点は画質の悪さでございます。
ただ、勘違いが起きそうな部分ですので補足を入れるとすれば、厳密にいうと動画自体の画質の悪さではなく、スマホやPSVRの解像度の問題となるのです。
VRの画質はデバイス次第
そもそもの話、このスマホを使ったVR専用のAV視聴というのは、他の記事でも紹介している通りスマホの左右にズレた視点での映像を流し、それをゴーグルで視聴することで立体感を演出しています。
この際、ゴーグルのレンズによって、スマホに映し出されている映像はズームアップされた状態を目で見ている事になるのです。
そういった仕組みで見ているので、当然スマホ自体の解像度が低ければ流れている映像の細かいドット部分が見えてしまう可能性があるのです。
更に言うと、実はPSVRもそこまで画質が良くないので、画質最優先で試聴したい場合はOculus Quest 2一択となります。
VR画質の改善方法
この画質悪い問題を解決するには、より解像度の高いスマホへの機種変更を行うしか方法はないのです。
また、別の方法としてはVR視聴が可能な専用機器を用意するという手段もあります。
有名どころで言えばPSVRが挙げられますが、正直PSVR自体そこまで高画質ではありませんしPS4本体が必要、そしてコード類がゴチャゴチャになりますので、個人的には実際に私自身も購入して使っているOculus Quest 2がオススメです^^
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超至近距離での「寄り目」w
次にご紹介する欠点はスマホで視聴する場合に起こる現象で笑っちゃう内容となりますが、女優さんが変顔になってしまう現象についてです。
いくつかVR専用AVを見ていて気付いたのですが、このジャンルでは結構な頻度でキスシーンがあります。
その臨場感たるやいなや、かなりの興奮ものなのですが残念な現象が起こる場合があるのです。
それは、ある一定の距離よりも女優さんの顔が近づくと、VRゴーグルの仕組み上、どうしても寄り目に見えてしまうのです。
実際に視覚として見えている映像は画像として出力できませんが、イメージとしてはこの画像のようになるのです。
なので、ムード台無しになりますが、私の場合はキスが迫ってきたら顔を背けるようにしていますw(ゴメンナサイ!)
追記!
簡単に寄り目問題を解決する方法がありました!
それは単純に片目を閉じるという方法で、悩んでいたのがアホらしく感じるほど簡単な方法でした^^;
フィニッシュ時の対応
最後の欠点はVR AV視聴の上で、絶対になんとかしないといけない問題でございます。
それはフィニッシュ時の飛び出したタネ達の行方でございます。
通常は、ティッシュなどで待ち構えておいて発射からの着地地点を予想して、その場所にティッシュを設置する流れになるでしょう。
しかし、VR専用のAVを視聴している間は視界が完全に別世界に飛んでしまっている状態ですので、ガチな達人でも無い限り弾を正確にティッシュで捉えることが出来ないのです。
ゴム装着で解決
この問題に関しては、私の中では2つの解決方法がございます。
その一つが、コンドームを装着して行為をするという方法でございます。
この方法であれば、予想できるように発射されたタネを確実にその場に留めておく事が可能でございます。
また、後片付けも比較的簡単ですので、撒き散らしの危険性は取り払えるでしょう。
この方法にデメリットがあるとすれば、微量ではございますが行為のたびにゴムを消費するので、ゴム代が必要になるという点でしょうか。
オナホでリアル感も同時にゲット
2つ目の解決方法は、オナホを使うという方法でございます。
オナホを使っていれば、フィニッシュ時の撒き散らし問題もゴムと同様に解決する事が可能であり、更に刺激的な意味でもよりVRのリアリティ感を出す事が可能でございます。
ただ、コスパ面では一概に良いとは言えず、使い方次第といったところでしょうか。
すぐにダメになってしまった場合はオナホの方が割高になりますし、逆に長い間丁寧に扱えばその期間は追加で費用はかかる事は無いのでコスパ効率は高まるでしょう。
VRの欠点は一応は解決策がある
上記でご紹介した通り、VR専用AVは素晴らしいとは言え、多少の欠点は存在しています。
もちろん、それぞれ解決策はあるっちゃある状態ですので、追加費用がかかったりキスのお誘いを断る事でwなんとかなる部分ではありますし、気にならない人にとっては欠点ですら無いのかも知れません。
ただ、私の場合は上記の内容を承知の上ですでにVRにハマっている状態です^^
もし、既にVR AVを利用していて上記の内容に困っている方がいれば、ぜひ参考にしていただければと思います!