ラブドールの中には~100cmというかなり小さいサイズのドールも存在しています。
最近のドールはそのリアルさから身長もリアルに近い身長のドールを購入したいと思うでしょうが、実は低身長のドールには他にはない魅力が存在するのです。
そこで今回は、低身長ラブドールの魅力やメリットについてご紹介いたします。
重さに関するメリット
低身長ラブドールの魅力やメリットの一つとして、重さに関する内容のものがあります。
それは単純に低身長である為、ドールの体重が非常に軽いというものです。
そして、この「軽さ」というのは、ラブドールを扱う上でかなり重要な項目になるのです。
持ち運びが楽
まずは何といっても持ち運びが楽であるという事です!
ラブドールはオイルブリードが滲み出て脂ギッシュになったり、ホコリや髪の毛などの汚れがお肌にくっつきやすいという特徴を持っていますので、お風呂でそういった汚れを洗い流す機会がそれなりにあります。
そんな時に重たいラブドールだと、お風呂場までの運搬だったり洗浄後の移動が非常に大変なのです。
他にも、ラブドールを購入して初開封時にラブドール本体を段ボールから出す時や、写真撮影などでポージングなどをさせる時など、ドールが重いとそれらの行動が大変になり、持ち方が悪ければぎっくり腰の原因になったりもします。
しかし、低身長ラブドールであればこれらの行動を行う際にも軽いことから、かなり楽に行う事ができるのです。
裂けるリスクが下がる
次に意外と思われるかもしれませんが、低身長ラブドールの場合にはドールの破損の中でも頻度の高い裂けに対するリスクが少なくなります。
というのも、ラブドールの移動などを行う際には、抱き抱える様にしたり、横にして担ぐ様にしたりする事があります。
これ自体は特に問題ないのですが、この時にドール自体の体重が重いと掴んでいる部分に集中して負荷がかかってしまいます。
しかも、ドールの内部には骨格として金属が入っていますので、持つときの負荷と骨格の金属にシリコン or TPEが挟まれてしまい、その部分から裂けが生じるリスクが高まってしまうのです。
特に、両脇に手を入れて持ち上げる動作をする場合には、普段から肩周りを動かす機会が多いのでかなり裂けやすい箇所になっています。
その点、低身長ラブドールであれば同じ様に持ったとしても、元々の体重が少ないので負荷自体も少なくなり、結果的に裂けにまで発展する事が少なくなるのです。
収納場所の選択肢が増える
低身長ラブドールはその体積が小さいことから、収納できる場所の選択肢が増えるというメリットもあります。
こういった低身長ラブドールの場合は、梱包用の段ボールも150cm以上のドールのダンボールに比べると縦も横も大幅に小さいので、クローゼットの隙間が少ししかなくても収納することができます。
また、ダンボールに詰めたとしても、元が軽いので屋根裏収納だったりクローゼットの上段の様な場所にも収納する事ができるのです。
そういった場所であれば、来客があった場合であっても見つかる可能性が0%に近い収納場所ですので、地味にありがたい内容ですね^^
趣味趣向に合っていれば尚良し
そして、そもそも身長の低い子が好きだという方にとっては、低身長ラブドールは趣味趣向にドンピシャでしょうから尚のこと魅力的なドールになると言えるでしょう。
また、低身長ラブドールはかなり可愛らしい造形に作られている事が多く、若干アニメよりな見た目になっていることもあり、リアルとアニメの中間にあるドールも多いです。
そういった事から、愛嬌重視でドールを選びたいという方にもオススメできます。
趣味じゃなくても慣れる
ちなみに、幼女系が趣味じゃないという方であっても、低身長ラブドールを購入しても楽しむ事ができます。
というのも、元々私が趣味ではなかったのですが、今では普通に慣れて楽しむ事ができているのです。また、変わらずリアルの幼女には興味が湧かないので、好みが変わってしまうこともなかったので、ある意味安心して購入する事ができると思います^^
(あくまで私の例ですので、これがきっかけで趣味が変わってしまった場合はゴメンナサイ。)
オススメの低身長ラブドール
それでは、ここからはそんな低身長ラブドールの中でも個人的にオススメできるドールをご紹介したいと思います。
PIPER DOLLの100cmラブドール
まずは、私が実際に購入したPIPER DOLLというシームレスボディタイプの100cmラブドール。
基本的にラブドールは首と胴体が分離するタイプで、その継ぎ目がどうしても見えてしまうのですが、PIPER DOLLはシームレスボディで首と胴体が一体になっているメーカーとなっています。
そのPIPER DOLLで出されている100cmのラブドールで肌の素材はTPE、柔らかさも匂いも可愛さもかなりハイレベルなドールとなっています。
dollhouse168の80cmラブドール
続いては、PIPER DOLLと同じ系列メーカーのdollhouse168から販売されている80cmのラブドールです。
こちらはぶっちゃけ購入しようかかなり迷ったのですが、前述で紹介の100cmのPIPERDOLLを購入したので、購入は見送ったタイプとなります。
こちらは、メーカーとしても歴史のあるメーカーですので、品質の面ではお墨付きです。
そしてドールはアニメ顔タイプとエルフタイプの2パターンが販売されています。
個人的に両者の顔タイプよりもPiper 100cmの方が好みだったのでそちらを選びましたが、この80cmドールは超安いという手を出しやすいというメリットがありますので、オナホの延長として初めてのラブドールとしてもオススメできるものです。
まとめ
以上が私が考える低身長ドールのメリットと、個人的にオススメできる低身長ドールの紹介となります。
といっても、どちらのラブドールも同じ系列の低身長ドールですが。。。
低身長ドールには、平均的な身長のドールのようにリアルさや衣服の選択肢の多さには欠けてしまいますが、代わりにその軽さがとてつもなく大きなメリットになっています。
特にぎっくり腰というリスクはかなり軽減されますので、オーナーさんの健康面に優しいラブドールと言えるでしょう^^
※DachiWifeの安全性についてはこちら