映像連動型オナホールのシンクロは購入する前からアタリの気配がプンプンしているオナホでした。
もちろん、実際に使用してみて予想通りメリットと呼べる点もありましたが、反対にデメリットともなる点もありましたので、ここではその辺りの情報をご紹介しようと思います。
シンクロのメリット
まずはシンクロのメリットについて。
ここは商品ページを見れば使う前から分かるメリットもありますが、それ以外にも使用してみて初めて分かるメリットもありました。
映像と連動して自動で動いてくれる
1つ目のメリットは公式サイトや商品名を見れば分かる通り、映像と連動して自動で動いてくれる点です。
もちろん、この機能を使用するには公式のアプリをダウンロードし、そこで再生が可能な専用の動画である必要があります。
その為そこにたどり着くのに多少の手間はかかりますが、連動可能な動画は有料のものだけではなく無料で視聴が可能な動画も用意されていますので、その点は安心して大丈夫です。
実際、動画の再生中は息子を差しっぱなしにしているだけで内部で勝手にホール部分が回転や上下運動をしてくれますので、「自分で動かしている感」はなく、「相手に動かしてもらっている感」を体験する事が出来ます。
保管や清掃が簡単
2つ目のメリットは、シンクロの補完や清掃が非常に簡単だという点です。
シンクロは各パーツでバラバラにすることが出来る設計となっていますので、行為後の清掃は非常に簡単です。
また、匂い自体もオナホ特有の匂いはなくプラスチック臭?が少しする位、更に立てたせる事が可能なことから保管するにも省スペースで済みます。
これが地味に有能で、実家住まいや家に人を呼ぶ事がある人にとっては隠しやすいという嬉しいメリットにもなっていました。
単体でも使用できる
3つ目のメリットは、シンクロが専用の映像でないと使用できないという訳ではなく、単体でも電動オナホとして使用できる点です。
なので、連動専用動画の中に好みの動画がない場合やアダルトVRで使用したいという場合にも、他のオナホを購入する必要がなく引き続きシンクロを使用して楽しむ事が可能となっています。
ちなみに、単独で電動オナホとして使用する場合は、回転やストロークのスピードだったり時計回り・反時計回りなどシンクロ本体のボタン操作で調整が可能となっています。
新しい刺激を体験できる
4つ目のメリットは、通常のオナホとは異なる新しい刺激を体験できる点にあります。
前述でもご紹介の通り、このシンクロは上下運動だけではなく横回転の刺激を多用してくる作りになっています。
しかも、回転速度も最高速にすると通常の方法では得られない刺激に襲われることになりますので、そこに価値を見出せる方にとってはメリットだと言えるでしょう。
シンクロのデメリット
続いては、反対にシンクロを使用することによるデメリットについてもご紹介します。
映像を楽しんでいられない
1つ目のデメリットは、映像をじっくりと楽しんでいられないという点です。
この言葉だけを聞いても何のことか分からないと思いますが、メリットの部分でもご紹介した通りシンクロで得られる刺激は通常のオナホでは感じる事が出来ない新しい刺激です。
そのため、息子が耐えきれずに早い段階で果ててしまう可能性が高まってしまいます。
それこそ通常は10分程度なところ、シンクロを使用することで1分ほどで逝ってしまう程の威力をほこります。
シンクロの刺激も慣れてくると耐久時間も伸びるでしょう。
多少音には気を遣う
2つ目のデメリットは音に関する点です。
シンクロは電動オナホの一種ですので、稼働時のモーター音はあります。
もちろん、掃除機の様な轟音を発するものではありませんが、それでも夜中に使用すると同居人には確実にバレてしまうボリュームではあります。
ただし、マンションやアパートの場合は余程の壁の薄さでもない限りは、音漏れすることはないレベルでした。
ローションが均等に行き渡らない
3つ目のデメリットは、ローションが均等に行き渡らないという点です。
シンクロのホール部分はある意味ガバガバなサイズで、内部についている突起部分がそこそこの長さになっています。
なので、この中にローションを入れても突起の先端部分についていたローションも遠心力で内壁(息子に接触しない部分)に追いやられてしまい、ローションのムラが発生してしまいます。
巨根にはキツい
4つ目のデメリットは、巨根には入口がキツすぎる点です。
シンクロのホール部分に関してはかなり余裕のある作りになっていますので、息子自慢が出来る人でもキツいと感じることはないでしょう。
しかし、入口部分に関しては別パーツになっているのですが、ローション漏れを防ぐためかかなり入口が狭く作られています。
もちろん伸縮性はあるものの、それでも標準サイズの私の息子でも首を絞められている様な閉塞感を感じてしまい(人によってはこれが気持ちいと感じる場合もあるらしい)、そこが若干のストレスに感じました。
シンクロの注意点
そんなシンクロですが、デメリットとは別に使用する上で注意すべきポイントがあります。
ローション漏れについて
シンクロを使用して楽しんだ後、シンクロから息子を抜く行為が発生します。
この行為自体は何の問題もないのですが、問題はシンクロの構造上ホールに入れていたローションが重力に従って下に落ちてきている状態になっています。
そのため、栓の役割になっている息子を抜くことで、そこから一気にローションと体液が漏れ出してくるのです。
なので、シンクロで果てた後は風呂場などローションが溢れても大丈夫な場所まで移動してから抜く様にしましょう。
シンクロの向きについて
同じくローション周りの問題ですが、シンクロのモーターなどが内蔵されている本体部分は防水加工はされておりません。
なので、シンクロのホール部分にローションを入れた後は、そのローションが上部の本体部分に移動してしまわない様に必ず本体が上、ホール入口が下に来る向きのままキープし続ける必要があります。
もし、これを逆さにしてしまうと、たちまちローションなり体液が逆流してしまい、水やぬるま湯による清掃が困難なモーターや電気配線部分まで侵入してしまうことになります。
そうなると清掃の難しさだけではなく故障の原因ともなりますので、細心の注意を払う必要があります。
まとめ
以上が実際に映像連動型オナホールのシンクロを使用してみて感じたメリット・デメリットとなります。
メリット | デメリット |
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デメリットのいくつかは人によっては気にしない、逆にご褒美だと認識される方もいると思います^^;
ただ、やはりこの新しい刺激に関しては購入して体験してみる価値は十分にあると個人的には思いますので、参考にしていただければと思います。