今まで様々なメーカーのラブドールを購入してきましたが、Sanhui Dollについては未だにチャレンジできていませんでした。
しかし、ネット上に実際に購入してレビューしている個人のブログが見つかりませんでしたので、実際の使用感など不明な部分が多い状況です。
そこで今回は裏技的な方法ではありますが、ホールだけ購入して色々と確認してみることにしました!
今回はシリコンVerのレビュー
まず初めに誤解がないようにしておかなければいけない点があります。
それは今回のレビューはSanhui Dollについてですが、Sanhui Dollの中でもシリコンドールに関するレビューとなります。
何故このような事を事前にお伝えするかと言いますと、実はSanhui Dollはシリコン製ドールだけではなく、TPE製のドールも取り扱っているのです。
そのため、ここで紹介する内容をTPE版のラブドールだと勘違いして購入してしまうと、「言ってる事と違う!」というなかなか悲惨な事態になってしまいます。
なので、こういった事故を未然に防ぐために今回のレビューはあくまでもシリコン版のSanhui Dollだということを把握していただければと思います。
Sanhui Dollのシリコンに関するレビュー
冒頭でもご紹介の通り、今回はシリコンのSanhui Dollについてのレビューですが、前情報なしでいきなり購入するのは難しいので、Sanhui Dollの一部である着脱式ホールのみ購入しました。
たったこれだけではありますが、それでも判明する部分はありますので、そこから分かる範囲でレビューしていきたいと思います。
着脱式ホール
まずは今回購入したホールについて。
当然ホール単体で購入できることから着脱式ホールだと分かるかと思いますが、Sanhui Dollの着脱式ホールは入り口部分も付いているタイプのホールとなっています。
なので、個人的にはラブドールのホールは一体型派でしたが、Sanhui Dollのホールに限っては着脱式ホールの方が便利&オススメできると感じました。
匂い
次にSanhui Dollのシリコンの匂いについて。
シリコン製という時点である程度は予測できていましたが、やはり限りなく無臭に近いレベルでした。
同じメーカーの素材ですので、ホールの匂いが無臭に近いことからラブドール本体の匂いも無臭に近いものだと予測できます。
オイルブリードについて
ホール部分だけでもオイルブリードがどれ程のものか判断することもできます。
Sanhui Dollのシリコンの場合は、もちろんTPEほどではないですが、それでも多少はオイルブリードの存在が分かるレベルではあります。
実際ホールをテーブルの上に置くと、その部分がオイルブリードが滲み出ている事が分かるレベルでした。
なので、Sanhui Dollのシリコンドールはsinodollのシリコンと比較してもやや多めに分類されると言えるでしょう。
ホールの具合
最後にホール内部の具合について。
基本的にシリコンドールのホールはTPEのホールと比較して硬くなっている傾向にあります。
しかし、Sanhui Dollの場合ホール内部を柔らか仕様にする事ができるので、シリコンそのままの素材よりも多少柔らかい素材となっていました。
ただ、かなり締まりの良いホールになっていましたので、息子を入れても押し戻される力が加わっている状態になります。
これに関しては好みによってメリットになるかデメリットになるか変わりますので、ぎゅうぎゅうのホールが好きな方にはオススメできます。
判断できなかった部分
今回のSanhui Dollのホール単体で判断できる部分は上記の内容となります。
しかし、実際にSanhui Dollを購入するかどうかを判断するには、以下の項目も調べる必要があります。
購入前に確認しておきたい他のポイント
- 胸の柔らかさ
- 穴の位置
- 体全体の柔らかさ
ラブドールの主な用途が実践目的の場合、穴の位置や各パーツの柔らかさも確認しておきたいポイントです。
特にSanhui Dollの場合はデフォルトではお尻や太ももが柔らかくない仕様になっていますので、柔らかさを求める場合はオプションで柔らか仕様を追加する必要があります。
まとめ
以上が今回購入したSanhui Dollのオナホールから判断できるレビューとなります。
このホールの使用感次第ではSanhui Dollのシリコンドールの購入も検討していましたが、ホールの具合がキツキツ過ぎて単純に私の好みには合わなかったので、今回は見送ろうかと思います。
ただ、記載の通りむしろ穴が狭い方が好みだという方には無難にオススメできるドールだと言えますので、この記事が参考になればと思います。