コロナの影響で外出が制限されてしまい、時間を持て余してしまう事も多い今日この頃。
これを機にラブドールデビューを果たそうと考えられている方も多い事でしょう。
しかし、そんなラブドールの中でも海外産のラブドールに関してもコロナの影響が出てしまっているのです。
そこで今回は海外産のラブドールにおけるコロナの影響についてご紹介いたします。
何であきおがそんな情報持ってるのよ?
まさか、また・・!?
ラブドールの製造工程への影響
そもそもの話、海外のラブドールの製造工場関連にコロナの影響が出ていないか心配されている方も多いでしょう。
そこでまずは海外産のラブドール、特に中国がメーカーになっているラブドールの製造面についてご紹介いたします。
工場の稼働状況は?
ほとんどの方がご存知の通り、今回のコロナの発生源は中国となっています。
そして現在販売されている海外産のラブドールの多くが、その中国で製造されているものとなります。
となれば、「中国の工場も稼働停止していて注文してもドールの製造自体されないのでは?」と思われるかも知れません。
が、実際のところは真逆で、ラブドール製造工場自体は普通に稼働しているのです。
厳密に言えば、コロナ発生当初は稼働を停止、もしくは削減をしたいた様ですが政府の意向で産業を止めてはならないという指示から、ラブドールの工場も営業を再開している状況なのです。
つまり、現状海外産ラブドールを注文したとしても、製造がされないという事にはならないのです。
国産ラブドールの製造状況は?
ちなみに、日本でも感染拡大を防ぐ為に在宅勤務などの措置が取られていますが、国産のラブドールの工場はどうなっているか気になる所です。
そこでかの有名なオリエント工業さんのHPを拝見させていただいたのですが、特段ドール製造の遅延に関するお知らせは出ていませんでしたので、特に気にされる必要はないでしょう。
もちろん、あくまで公式HPを見た限りでの個人的な判断ですので、購入検討されている方は念のため確認の問合をしておくべきでしょう。
ただ一点だけ注意点として挙げる事があるとすれば、ラブドールの見学ができるショールームが一時的に中止されているメーカーや、入場にはマスクが必須になっているメーカーがあったりと各メーカーによって対応が異なりますので、この点は事前にしっかりと確認をとっておく必要があります。
ラブドールの輸送関連への影響
続いては、中国の工場で作られたラブドールが自宅に届くまでの輸送関連の影響についてご紹介いたします。
結論から言いますと、現状コロナの影響が出ているのはこの輸送関連となっており、私自身この影響でドールの到着が少し伸びてしまっている状況にあるのです。
中国からの空輸に影響が出ている
このラブドールの輸送関連で一番コロナの影響が出ているのは、中国から日本への空輸の部分となっています。
というのも、現在国間での物資のやりとりは生活や医療的に必要なものが優先されて運搬される様になっている為、ラブドールの様な品目は後回しにされてしまう様なのです。
なので、具体的には通常時の納品までの日数に10日以上加えたスケジュールになってしまう様なのです。
日本に入ればそこまで掛からない
ちなみに、空輸で一旦注文しているラブドールが日本に入ってしまえば、そこから先はそこまで日数は掛からないそうです。
私が聞いた話によると、日本に輸送が完了してから自宅に届くまでは5日前後ほどと言う事でしたので、やはり一番の難関はどれだけ迅速に空輸の壁を突破できるかという点に尽きるでしょう。
とはいえ、ここは個人の力でどうこう出来る話ではありませんし、他に輸送が必要な物資を差し置いてドールを運ばせるのも忍びないので、ただただ待ち続けるしかないでしょうね^^;
まとめ
コロナの影響で各方面で多大な影響が出ている現状ではありますが、海外産のラブドールに関しては特に製造中止なども行われていませんので、今まで通り注文する事が可能です。
ただし、ドールの製造までは大丈夫でも、日本への輸入の部分に関しては遅延が発生している状況ではあります。
具体的には通常の納期+10日前後(この記事を作成している時点で)ですので、その点は事前に把握していると後々アワアワしなくて済むでしょう^^
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