ラブドールを購入してから時が経ち、あるイベントを迎えられる方は多いのではないでしょうか?
そう、「引っ越し」です!
かくいう私も引っ越し1日後のホヤホヤ状態です^^
本日は、引っ越しの際にラブドールをバレずに移動させる方法をご紹介いたします。
ラブドールだけ別で移動させる
引っ越し業者に依頼する場合、基本的に大きな家具や家電は見積もりの際にその内容と個数を確認されることになります。
なので、この時点でラブドールと堂々と言える方は問題ありませんが、そうでない方は非常に困る事になるでしょう。
そこで、この状況を打破する方法としては、やはり引っ越しの荷物とは別に新居へ運ぶ必要があるでしょう。
その方法は一つでは無く状況によっても異なりますので、それらを列挙してみましょう!
自家用車で搬送
まず、一番てっとり早い方法は自分の車で運び出すという方法です。
誰に迷惑を掛ける訳でもなく、費用もほんの少しのガス代(ガソリン代)と場合によっては駐車場代のみで可能となります。
ただ、この方法が使えるのは当然自分の車を持っている方のみですので、この手段を使える人は限られているでしょう。
レンタカーもあり
別途、配送業者を手配する
2つ目の方法としては、引っ越し業者とは別に配送業者を手配するという方法です。
費用は距離などにもよって変動しますが、1万円前後かかってしまうケースもあります。
ですが、配送業者(私の場合は佐○急便)の場合は、荷物の内容は「家具」とだけ記載すればラブドールでも運搬が可能ですので、バレないという点では有効な手段と言えるでしょう。
理想的なスケジュールとしては、ラブドール集荷→引っ越し搬出→引っ越し搬入→ラブドール到着、の順番ですね^^
最悪、先に新居にラブドールが到着しても、開封せずにクローゼットなどに入れておけば邪魔にはならないでしょう。
お別れする
最後の手段としては、引っ越しを機にお別れをすると言う方法です。
新居にラブドールの置き場がなかったり、諸事情により決別しなければいけないなど事情は様々でしょう。
こういった場合のお別れの方法としては、ラブドールを廃棄、里帰りもしくはヤフオク等で中古で売却などがあります。
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買い替え限定
ラブドール移動時の注意点
前述のように、引っ越しの際にバレずにラブドールを移動させる手段をご紹介しました。
続いて、ここからはその移動時の注意点についてご紹介いたします。
移動時に起こり得るアクシデントに対して、あらかじめ意識しておけばそれだけ安全に引っ越しができるようになりますので、是非とも一度目を通していただければと思います。
梱包には手を抜かない
一つ目の注意点は、何と言っても梱包をいかに丁寧にするかと言う点です。
もちろん、どういった手段でラブドールを運搬するかにもよりますが、運搬中に段ボールなどの梱包が衝撃や重みによって中身が出てしまったら目も当てられません^^;
自家用車での移動でも、車への積み込みや運び出しの際に中身が飛び出し、近隣住民の方々の目に触れる可能性がありますので、そう行った事がない様にしっかりと固定して梱包するようにしましょう。
オイルブリード・色移り対策
続いての注意点は、上記の梱包にも関連する内容となりますオイルブリードと色移りに関する注意点です。
普通の一般家庭にはプチプチなどの梱包用の緩衝材は大量には用意されていませんので、こういった引っ越しの際にバスタオルなどを緩衝材に使用されるケースもあるでしょう。
この場合、ラブドールにはオイルブリードと呼ばれる油分が滲み出る現象に加えて、衣類などに使用されている染料がドールのお肌に色移りしてしまう危険性があります。
なので、緩衝材にそういった布系を利用される場合は、捨てても大丈夫で尚且つ染料がない素材や色(白など)を使うようにしましょう。
ぎっくり腰には要注意
最後の注意点は、無理な体勢で運搬を行いぎっくり腰などにならないようにする事です。
普段からラブドールを扱われている方の場合は、この点に関しては重々承知の上かと思いますが、普段とは異なる扱い方となりますので、油断せずに慎重に移動させるようにしましょう。
ラブドールの引っ越しまとめ
以上がラブドールの引っ越しに関する情報でございます。
前述の内容から更に言ってしまえば、物件選びの際に高層階の部屋が空いていた場合は、必ずエレベーターが備え付けられているかも要確認と言えるでしょう。
あとは、どの方法で運搬されるとしても決して油断されない事ですね^^;
しかも、事故物件だと判明したのは2社目の仲介業者からの情報提供で発覚するって言う・・・(汗)