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IrokeBijinのAbbyに関する注意点①。実際に触って分かったメリットとデメリットなどを紹介

IrokeBijinのラブドール「Abby」は90cmでシリコン素材などある程度の情報が出ています。

しかし、それだけの情報だけでは分からない部分もありますので、今回はAbbyのメリット・デメリットについてご紹介いたします。

IrokeBijinのAbbyのメリット

まずは、IrokeBijinのAbbyが持つメリットについてご紹介いたします。

前回の記事でもご紹介の情報からもわかる部分も含めてご紹介させていただきます!

小ささからくるメリット

Abbyの特徴の一つである90cmというコンパクトボディ。

この特徴により得られるメリットはいくつか存在します。

小ささのメリット

  • 持ち運びが楽
  • 風呂場で洗いやすい
  • 収納スペースが小さくて済む
  • 腰を痛めるリスクが少ない

この様に、小さくて軽いラブドールというのはかなり利便性に長けているドールとなり、特に等身大のドールオーナーさんならこの辺りのメリットはかなり嬉しい項目になっていることが多いです^^

あきお
あきお
個人的に洗いやすさは、本当に嬉しい項目ですね!

シリコンによるメリット

次にAbbyはシリコン素材で出来ているラブドールですので、シリコン素材によるメリットもそのまま提示することができます。

シリコン素材によるメリット

  • 匂いが少ない
  • オイルブリードがマシ
  • 耐久性がTPEより高い

特に個人的に一番気にしてしまう点である匂いが少ない点においては、かなり高評価ポイントになっています。

もともとシリコン素材というだけでもTPE素材よりも匂いが少ないのですが、IrokeBijinのシリコンはさらに無臭に近くなっていますので、突然部屋に置かれていたとしても匂いを察知するのが難しいレベルなのです。

IrokeBijinのAbby特有のメリット

ここまでは素材や大きさに関するメリットに対し、ここから紹介するのはIrokeBijinのAbbyだからこそのメリット部分の紹介となります。

IrokeBijinのAbbyのメリット

  • マジ可愛い
  • ハード加工
  • 植毛オプション
  • 公式の衣装がある

まず、可愛さに関しては特に説明する必要もありませんねw

ハード加工については、IrokeBijinのAbbyに標準で搭載されている機能で手足が他の部位よりも高い成分で作られているので、ドールで一番裂けたりしやすいこの部分の強度を上げることができています。これにより自立もボルトなしで出来るようになっています。

次に植毛オプションですが、これは画像にもある通り高めの位置でのツインテールなど、通常のウィッグでは再現が難しい髪型にもできるようになっています。通常のウィッグの場合は単に頭に被せるだけになりますので、髪の結び方次第ではもみあげ上部が浮いてしまったりしますので、その部分が固定されているだけでもかなりのメリットになります。

植毛オプションはプラス1万円前後かかります。

そしてデメリットの部分でもご紹介しますが、この手のコンパクトタイプのドールはとにかく似合う服が少ない傾向にあります。しかし、IrokeBijinのAbbyに関しては衣装とのセット販売も行っていますので、わざわざ自分で制作する必要もありません。

>>実際の販売ページ

衣装の購入方法について

商品ページのAbbyや我が家のAbbyが身につけている衣装の購入方法についてもご紹介しておきます。

この下着タイプの衣装を購入するには注文時に追加の服装(+4,000円)にチェックを行い、注文ページのコメント欄に「追加の衣装は商品ページの画像と同じ衣装にしてください。」とコメントしておく事で無料の水着下着の2着を受け取ることが出来る様になります。

 

IrokeBijinのAbbyのデメリット

続いては、IrokeBijinのAbbyのデメリットに関するポイントについても併せてご紹介していこうと思います。

メンテナンスは欠かせない

1つ目のデメリットはメンテナンスが必要だという点にあります。

これは「Abbyの」というよりも「シリコンドールの」注意点になるのですが、前述でもご紹介の通りオイルブリードがTPEよりも少ないので、メンテナンス(主にパウダー処理)の必要性も少ない様に思われるかもしれません。

しかしシリコンドールの場合は、オイルブリードによってベタベタ・テカテカになるというより、餅の様なくっつき感?が発生するのです。

あきお
あきお
ペタッ、ペタッという感じかな?
表現が難しい(汗)
ん〜、透明タイプの耐震マットの様な感触
・・・で伝わるかしら?(汗)
アシュリー
アシュリー

これ自体は放置し続けるだけなら特に弊害はないのですが、衣装替えの時には服が引っ張られる感じになり、髪の毛が肌にくっつくので首の角度調整が引っ張られて出来なくなったりと地味に不便になります。

なので、個人的には風呂場での洗浄の回数はそこまで必要ありませんが、定期的にベビーパウダーをまぶしてあげる必要はあると思います。

衣装が限定される

メリットの部分でもご紹介のとおり、Abbyに着せることが出来る衣装の数はかなり少ないです。

というのも、単に身長の低さだけで言えば子供服でいくらでも用意することが出来るのですが、Abbyに関してはとにかくナイスバディなので現実にこの様なプロポーションの90cmの人間は実在しません。

なので、自分で裁縫が得意な方でなければ、Abbyにぴったりの衣装は公式のもの以外は似合う衣装がないのです。

植毛オプションによる納期の変動

次に、デメリットというか注意点に近い内容になりますが、Abbyのオプションにある植毛オプションですが、こちらを選択される場合は納期に注意が必要になります。

というのも、通常の工程に加えてヘッドに植毛を施す工程が追加で必要になるので当たり前ですが、このオプションを選択した場合、通常の納期に2〜3日の日数がプラスされます。

正直、そこまで大きな差ではありませんが、受取日のスケジュール調整を考えている方はこの辺りの情報も把握しておくといいでしょう。

・・・

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あきお
あきお
終わり。
え!?少なくない!?(汗)
アシュリー
アシュリー
あきお
あきお
他にデメリット思い当たらないんだよね〜^^;

 

まとめ

以上が、IrokeBijinのAbby(90cm)を実際に購入して、色々と触ってみて感じたメリット・デメリットのご紹介となります。

正直Abbyに関しては不満点は全然見つからないので、ほとんどメリットばかりを紹介する内容になりましたが、実際かなりうまく出来ているドールだと感じました。

例えばハード加工に関しても、ハード加工という機能が登場した初期の頃のドールは確かにハードではあるが硬すぎてどこかドールとしては違和感を感じてしまい好きになれなかったのですが、今回のAbbyのハード加工に関しては硬さが絶妙な高度になっていました。

また、実は今までアニメヘッドはそこまで好きではなかったので、このAbbyに関してはこのサイズのボディに妙にマッチしていて「この組み合わせならアリかも」と感じる事が出来たのです。

あきお
あきお
ま、この辺りは好みの差ですかね。
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