DollHouse168、というかIrokeBijinから新しくリリースされたシリコンドールAbby!
中の人のツイッターを見て、節約の誓いが秒で消えて購入手続きを済ましておりましたのでw
今回はAbbyの開封レビューや付属情報などをご紹介いたします。
Abbyの基本情報
まずは簡単にAbbyの基本的な情報をご紹介いたします。
メーカー | IrokeBijin(Dollhouse168) |
素材 | シリコン |
身長 | 90cm |
体重 | 10.5kg |
カップ数 | Eカップ |
ホール | 股間に1箇所(一体型)のみ (口とお尻は無し) |
自立加工 | 無し(オプションの選択も不可) |
ハード加工 | 手と足にハード加工 |
ウィッグ | 追加料金で植毛オプションあり |
メーカーについて
シリコンドールAbbyはIrokeBijin(色気美人)という新しいブランドから発売されているラブドールですが、このブランドはお馴染みのDollhouse168から枝分かれしているブランドとなります。
なので、今回初めて知ったという方もしっかりと実績のあるメーカーから出ているドールなので、品質などに関しては心配無用です。
ホールについて
次にこのラブドールのホールについて。
上記に記載の通り、このドールには股間の1箇所にホールがあるだけで、お尻の穴やオーラル(口)は開通されていませんので、穴としては1箇所のみとなります。
また、このホールは一体型のみとなり、着脱型などのオプション選択肢はありません。
自立加工は無い
Abbyはもともと自立加工といった足の裏にボルトを取り付けるオプション自体がないドールです。
しかし、だからと言って自立ができないという訳ではありません。
というのも、表にも記載していますが、このドールの手足にはハード加工が施されている為、足裏にボルトがなくてもそのまま自立させる事ができるようになっています。
ただし、足裏がハード加工になっているし体重が軽いからといって油断してドンッと勢いよくドールを立たせてしまうと、ハード加工の耐久力を貫通して足裏に穴が開いてしまうこともありますので、その点は注意しましょう。
Abby開封の様子
ここからは、実際にAbbyを迎えて開封した時の話をご紹介します。
ちなみに、ちょっと今までに見た事がない新しい仕様なんかも発見できて、結構勉強になる開封時間になりました。
初めての植毛ヘッド
今回、どうしても中の人のツイッター写真にも使われているツインテールにしたかったので、植毛オプションを選択して購入しました。
その為、いつものヘッドの梱包方法とは異なるこういった伸縮性のある網にヘッドは包まれていました。
植毛となると、強めの力が加わると簡単に抜けてしまうのではないかという不安もありましたが、このAbbyに関しては結構しっかり目に固定されていましたので、髪の毛20~30本の一筋の束で頭を持ち上げても抜ける事はありませんでした。
ヘッドのジョイント
次にヘッドと胴体のドッキングに関してですが、同梱されているジョイントパーツを使って、この様に接続する事になります。
ここでビックリ&感心したのは、胴体側に一瞬不良品かと思ってしまった金属の細い棒状のものが飛び出ていました。
が、もちろんこれは不良品ではなく、ヘッドを取り付けた際に首が360度回ってしまわないようにストッパーの役割を果たす仕様だったのです。
安定の気持ちよさ
一般的にはシリコンドールはTPEドールよりも硬くなってしまう事が多いのですが、流石の技術力と言いますか、ふわふわです。
Mizuwaliさんが過去に動画に上げていましたが、マジで柔らかいのでパウダー多めにしたり布越しに触るとかなり本物に近い感触です。
もちろん本物よりも幅が小さいので、その点では本物には劣りはしますが、感触的には遜色ない出来栄えとなっていました。
匂い無し!
個人的にラブドールで一番気になる点である匂いについて。
シリコンドールは総じて匂いが少ない部類に入りますが、Abbyに関してはマジで無臭に近いです。
開封時は若干梱包材の匂いが付いていますが、綺麗に優しく中性洗剤で洗い流してやるとマジで無臭です。
まとめ
以上が、IrokeBijin(Dollhouse168)のシリコンドールAbby(90cm)の開封レビューとなります。
まだ開封した所ですので、今回のレビューはここまでとなりますが、既にこのサイズのドールとしては私の中ではNo1のラブドールだと言える出来栄えとなっていました!
※DachiWifeの安全性についてはこちら