実際にReal Girlを購入しようと決めた時、一つだけ気になっている点がありました。
それはこれだけ安価なのに見た目が良すぎるということは、反対に別の部分でコストを抑えているのではないか、それにより外見だけでは分からない部分が劣っているのではないかという疑惑です。
ということで、今回は実際にReal Girl 148cmを購入して判明した外見以外の部分やオプション周りについてご紹介します。
今回購入したReal Girl 148cmはDachiWifeという代理店で購入したドールです。
Real Girl 148cmで出来るエッチ内容
ラブドールの用途は人それぞれですが、多くの方はエッチ目的で購入するので、Real Girl 148cmでどの様なエッチが可能なのかも重要なポイントになると思います。
そこで、まず初めにこのドールでできるエッチ内容についてご紹介します。
2穴は共通で利用可能
初めに多くのラブドールで利用可能なお股の穴について。
前(中央?)の穴はもちろんのこと、後ろであるお尻の穴もReal Girl 148cmではしっかりと設置されていますので、両方利用することが可能です。
また、前の穴に関してはオプションとしてホール一体型と着脱型の2つの選択肢から選ぶ事が出来ますので、注文時には決めておく必要があります。
大差ありませんね。
ヘッドの種類でエッチ内容は変動する
次に多くのラブドールに搭載されているオーラル、すなわち口でエッチするための穴に関してですが、ここに関してはReal Girl 148cmでは注意が必要になります。
というのも、Real Girl 148cmではヘッドは以下の3つの選択肢が用意されています。
- TPE素材(柔らかい素材)
- シリコン素材(硬い素材)
- シリコン素材+口の開閉機能(表面は硬い素材)
このうち、TPE素材に関しては柔らかい素材ということもあり、オーラル機能の利用は可能です。
これに対してシリコン素材の場合はTPEに比べて硬い素材となりますので、精巧なメイクが可能になる反面オーラル機能はそもそも口に穴がないことから利用不可となっています。
ただし、シリコン素材ではあるが、その口に開閉機能というオプションを追加することで、シリコンヘッドでもオーラルでのエッチが可能となります。
「TPEヘッド」か「シリコン口開閉ありヘッド」の
どちらかで注文する必要がありますね^^
Real Girl 148cmのホール周りについて
続いては、Real Girl 148cmのホール周りについてもご紹介します。
このサイトの他の記事もチェックされている方であればご存知かと思いますが、エッチ目的の方にとっては次に紹介する項目は長く所持していくことになる、しかも高価な買い物であるラブドールにとってはかなり重要な項目となります。
ホールの位置
まずはもはやこのサイトのレビュー記事では定番となりましたホールの位置について。
実はラブドールはメーカーによってはこのホールがリアルな女性と異なる位置、具体的には上向きについていることからエッチの際の体位が通常とは異なる体勢にする必要があるメーカーも存在します。
その点で言えば、Real Girl 148cmのホールの位置はリアルに近く、何の問題もない配置になっていると言えるでしょう。
ホール内部の感触
次にホール内部に感触についてですが、これはReal Girl 148cmのボディがTPE素材でできていることから事前にある程度は予測できていました。
ホール一体型で注文しています。
結論、全くもって問題なし!
ホール内部もボディと同じTPE素材で造られていますので、しっかりとローションを使っていればしっかりと長時間楽しめる感触でした。
お尻の穴について
一体型のホール内部と同様に、お尻側の穴に関しても素材は同じですので、特に問題はありません。
位置的に違和感がある訳でもありませんので、可もなく不可もなくといった具合でした。
この価格帯で購入できるドールで「普通」は、
個人的には結構スゴイことだと感じています。
ちなみに、ご存知だと思いますが、お尻の穴に関してはオプションで選択することは出来ませんので、問答無用で一体型となります。
エッチ目的の場合におすすめしたいオプション
この様にReal Girl 148cmは当初私が懸念していた様な、エッチ用途などで発生しそうなデメリットは特に見当たりませんでした。
ただし、そのままではデメリットではないが、あることをすることで新しいメリットが発生するというポイントは確認できました。
それはオプションの「軽量化ボディ」です。
今回私が注文した際にも追加したオプションなのですが、通常では体重27kgであるのに対し、このオプションを追加することでその体重を-4kgである23kgまで抑える事ができる様になります。
この軽量化オプションは有料ではありますが、正直この4kgの減量だけでもドールの取り回しは格段に向上しますので、予算に余裕がある方は個人的には追加されることをオススメします。
>>Real Girl 148cmで選択できるオプション一覧
まとめ
以上が、実際にReal Girl 148cmをお迎えして色々と試してみて判明した内容となります。
前回の記事でもご紹介の無臭やオイルブリードの少なさ、そしてシリコンヘッドを選択した時の美人さや安さなども含めて、今回ご紹介のエッチのしやすさなどを加味すると、やはりコスパに優れたラブドールだと判断できるでしょう。
欲を言えば、個人的にはオイルブリードがもう少し増えても良いから、もう少し軟性を上げてもらえると嬉しいと思いました。
柔らかさを取るかは完全に
その人の好み次第ですけどね^^
※DachiWifeの安全性についてはこちら