momodollの135cmのラブドールを購入してから1週間が経過しました。
初めて開封した日のうちにいくつもの発見がありましたが、実際に1週間ほど見たり触ったりしていると新しい発見もいくつかありました。
そこで、今回はmomodollを購入してから1週間後に気づいた点などをご紹介いたします。
鑑賞・保管等で新たに気付いた点
まずは鑑賞時や保管に関して新しく発見した点についてご紹介いたします。
足の裏が割れにくい
今回のmomodollの135cmドールでは、他のドール購入時にも付けている自立加工を行なっています。
この自立加工をすることで、そのまんまの通りドールを自立させる事ができるのですが、立たせる角度によっては自立加工のボルトと床に足の裏の肌が挟まってしまい、ボロボロになってしまう事が高確率で起きてしまいます。
しかし、momodollの場合は、ボルトが埋め込まれている部分の肌が少しだけくぼんでいるので、ボルトと床の間に挟まりにくい構造になっているのです。
匂いについて
次に開封時のレビューでもご紹介のmomodollの匂いについてですが、こちらは1週間経過してもしっかりとお風呂で洗浄&ベビーパウダー盛り盛り処理を行わないと、今でも匂いがしている状態です。
これに関しては気にならなくなるまでは、割としっかり目にメンテナンスを行っていく必要がありますね。
ちなみに、どうしても匂いに関しては譲れないという方は、momodollでシリコン製のドールも取り扱っていますので、そちらを選ぶことをオススメします。
実践関連で新たに気付いた点
続いては、ラブドールの本来の用途である本番行為に関する内容について。
鑑賞目的で購入される方には関係のない部分ですが、本番行為も視野に入れている人には有益な情報になるかと思われます。
アソコがほんの少し上付き
まず、アソコの位置について。
ラブドールは色々なメーカーから製造販売されていますが、アソコの位置というのは意外とバラバラです。
有名どころで言えばsinodollさんのドールのアソコは結構上向きについていますので、正常位での体勢がかなりリアルとかけ離れた体勢で行う必要があります。
また、私が一番購入機会の多かったPiperdollでは、私が購入した事があるドールメーカーの中では一番リアルの位置に近い場所にアソコがあります。
そして肝心のmomodollでは、若干アソコが上付き気味となっています。
ただ、sinoさん程は上付きではないので、まぁ問題はないでしょうといった具合です。
ポイント
ちなみに、アソコが上付きである場合、正常位では違和感を感じてしまうかも知れませんが、覆い被さり気味の騎乗位やいわゆる大好きホールドといった体位では、むしろやりやすい位置にあります。
なので、正常位はそんなにしないという方には、むしろ上付きの方がやりやすいというメリットもあります。
内部の硬さは問題なし
次にアソコの内部、すなわち膣の硬さに関する内容について。
こちらもメーカーや素材次第では、弾力性は一応あるものの内部が比較的硬く作られており、ゴムなしで挿入すると息子が痛くなってしまうというドールも存在します。
それに対し、momodollではTPEのPiperDollほど柔らかくはありませんが、ゴムなしでも息子が痛くなる事はないレベルの柔らかさとなっていました。
まとめ
以上が、momodollの135cmのラブドールを購入してから1週間後に気付いた点です。
このメーカーの良さはなんと言ってもコスパの良さにありますが、匂いが取れにくいという欠点とどの様に付き合っていけるかという点がおすすめできるかどうかのポイントとなります。
匂いを気にしない、しっかりと洗浄やパウダー処理ができるという方にはmomodollはそのコスパの良さからお勧めす事が出来ます。
しかし、匂いに敏感だし、頻繁にメンテナンスを行う事が出来ない又は面倒臭いという方には他のメーカーやmomodollのシリコンを選んだ方が無難と言えるでしょう!