momodollのレビューの2回目は、今回私が実際に購入した加奈子(138cm)に焦点を当てた紹介となります。
もちろん、私の嗜好に合った巨乳Eカップの子です。
momodollの他のドールの共通項目もありますが、特徴や感想など順番に列挙していきます。
加奈子 138cm Eカップの基本情報
それでは、まず初めに「加奈子 138cm Eカップ」の基本的な情報をご紹介いたします。
素材 | TPE |
身長 | 138cm |
体重 | 23kg |
バスト | Eカップ |
ウエスト | 43cm |
ヒップ | 69cm |
オプションが豊富
この「加奈子 138cm Eカップ」はとにかくオプションが豊富です。
まず、バストは通常・中空・ゼリーと3種類から選択する事ができます。
また骨格も通常骨格に加えて、肩をすぼめるなどの体勢ができるEVO骨格も選択が可能です。
自立加工の有無は他のドールでもよくありますが、舌の有無も選択する事が可能となっています。
ボルトを自分でセット
このラブドールはもちろん首と胴体が分離するタイプで、それぞれをボルトで接続する事になります。
このボルトですが、ラブドールが初めての方は少し戸惑うかもしれませんが、初めはブラシや手袋などの備品などが梱包されている袋に同梱されています。
なので、「首と胴体を接続する方法がない!」と焦ってしまうかも知れませんので、そこはご安心ください。
まず頭側にボルトを回して接続し、その次に頭&ボルトを胴体に回しながら接続するのみとなります。
実際に触って分かった事
ここからは実際に「加奈子 138cm Eカップ」を触ってみて気づいた点などをご紹介いたします。
ちょうど良い硬さ
お肌の硬さについてですが、マジでちょうど良い硬さとなっています。
PiperDollのようなブルンブルンのフニュッフニュという柔らかさはありませんが、しっかりと柔らかさを感じる事ができる硬さです。
これがカチカチとかなら話は別ですが、十分におっぱいとしての機能を果たしている最適な硬さと言えるでしょう。
軽さは正義
他の記事でも何回も言っていますが、やはり軽いラブドールは非常に扱いやすくて助かります。
その点はこの「加奈子 138cm Eカップ」も一緒で、140cmに近い身長にも関わらず23kgという軽量級はかなり貴重です。
このドールは元々細身の体型で作られていますので、太ももやウエストもかなり細めに作られています。
そのため、もちろん23kgという重さ自体はありますが、30kg近いドールを風呂場で洗う時のあの辛さに比べると遥かに扱いやすくて助かりました^^
オイルブリードは控えめ
やわやわではない硬さである事からある程度推測できると思いますが、「加奈子 138cm Eカップ」というかmomodollはオイルブリードは控えめになっています。
一般的に見て、ラブドールは柔らかければ柔らかいほどオイルブリードが多くなる傾向にあり、momodollに関してはTPE素材のドールの中ではそこまで柔らかい素材ではなので、オイルブリードも少ないです。
もちろん、完全にオイルブリードが0という訳ではないので、ある程度のメンテナンスは必要になりますが。。。
まとめ
一旦、今回のレビュー記事はここで終了しておきたいと思います。
前回の記事でもご紹介の通り、このメーカーは本当にリーズナブルな金額でドールを販売していますので、その値段でこれだけの品質のドールを購入できるのはかなりありがたい話です。
もちろん、高いドールメーカーと比べると造形などで劣る部分もありますので、高いお金を出してより好条件のドールを入手するか、ある程度の妥協をして安くラブドールを入手するかは人の好みによりますので、どちらがオススメかとは一概に言えません。
次回も、このメーカーのドールのレビューを行いますので、気になる方はそちらもチェックしていただければと思います。