ラブドールメーカーの中でも、今まで購入した事がなかったJYドール。
今回はこのJYドールの161cmのドールを購入しましたので、そのレビューや注意点などをご紹介したいと思います。
JYDoll161cmの特徴
まずは、このJYDoll161cmの特徴などについてご紹介します。
基本情報
身長 | 161cm |
体重 | 35kg |
カップ | Eカップ |
トップ | 78cm |
ウエスト | 46cm |
ヒップ | 91cm |
素材 | TPE |
素材の選択が可能
このラブドールはTPE素材ではありますが、珍しい事に通常のTPE素材とゼリーTPE素材という更に柔らかさのある素材とで選択する事が出来る様になっています。
代理店次第では選択肢がない場合もあります。
なお、今回はゼリーTPE素材の方を選択・注文しました。
骨格の選択も可能
この161cmのスレンダー巨乳は素材だけではなく、骨格の選択も可能となっています。
標準搭載である通常骨格と、更に関節数と角度が向上したEVO骨格の2通りです。
EVO骨格にする場合はオプション料金として追加費用が必要になりますが、撮影をされる方には細かい仕草も表現できる様になります。
なお、今回は撮影目的ではありませんので、追加料金なしの通常骨格で注文しました。
他にも一般的なオプションあり
JYDollの161cmのスレンダー巨乳は、上記のオプション以外にも一般的なオプションも選択可能となっています。
具体的には以下の通りです。
選択可能な他のオプション
- 胸(普通/中空/ゼリー)
- ウィッグ
- 肌の色
- 瞳
- ホール
- 乳首やアソコのカラー
- 陰毛の有無
- 自立機能(直立機能)
- その他アクセサリー
JYDoll161cmのレビューと注意点
それでは、ここからは実際にこのラブドールに触ったりして感じた事や、注意が必要そうな項目などをご紹介いたします。
普通に重い
基本情報にも記載の通り、このドールは35kgとTPE製ラブドールの中では重たい部類に分類されます。
ただ、体系的にはくびれがかなり細く造られていますので、軽量できる部分は軽量化されていると言えるでしょう。
とはいえ、いくらウエストが細くとも35kgという数字自体はそのままですので、重い事には変わりはないです。
パイズリには不向き
前回の記事でもご紹介の通り、このドールの中空胸は厚みのある構造となっています。
その為、素材自体の柔らかさもありますので触り心地は申し分ありませんが、リアルな柔らかさからは少し遠い存在となっています。
そういった事から、胸の張力が強すぎてパイズリは可能ではありますが最適ではないので、パイズリを重視されたい方は注意が必要です。
オイルブリードはそこそこ
こちらも前回の記事で触れている部分ではありますが、ゼリーTPEはそこそこオイルブリードが多い部類の素材でした。
触った時点で気づいてはいまいたが、そのままベッドやシーツに寝かせると10分程度でブリードが染み込みます。
ちなみに、ブリード量はTPEドールの他のメーカーと比較しても突出して多いという訳ではありませんので、その点はご安心下さい。
アソコの位置は適正
本番行為のしやすさを重視される方には朗報ですが、JYDollの161cmのスレンダー巨乳のアソコの位置はリアルと同じ位の位置についています。
ドールの中には上側に寄りすぎていて、本番行為時にリアルと同じ体勢で出来ない事がありますが、このドールに関してはその点は問題ありません。
まとめ
以上が実際に、JYDollの161cmのスレンダー巨乳を購入して色々と試してみたレビュー、そして気付いた注意点などのご紹介となります。
重さと胸の弾力は個人的にはネックではありますが、それ以外のポテンシャルは割と上位に食いこむレベルだと感じています。
ただ、このドールはネックの部分が大きいので完全に好み次第、賛否の分かれるところでしょう。
※DachiWifeの安全性についてはこちら