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Funwestはオススメできる?実践も踏まえて行為のしやすさやメリットを紹介

ラブドールメーカーの中でも、比較的新しい部類に入るFunwest。

Funwestのラブドールに関しては、個人のレビュー情報こそ少ないですが、ドールの種類や表情、金額などは販売ページを確認することで把握は出来ます。

しかし、ラブドールの本来の用途である本番行為などの実践に関しては、販売ページだけでは把握することは難しいです。

そこで今回は、実際にFunwestを触って確認した経験から、実践に向いているのかやメリットなどを踏まえて、おすすめ出来るかどうかをご紹介します。

あきお
あきお

ちなみに、基本的なレビューに関しては前回の記事でご紹介していますので、そちらと併せてご確認ください。

Funwestは実践に向いている?

それでは、さっそく本題をご紹介したいと思おいます。

結論から言いますと、Funwestは実践にも向いているラブドールではあります。

ただし、いくつか把握しておきたいポイントもありましたので、その辺りも詳しく紹介したいと思います。

穴の位置は問題なし

ラブドールメーカーの中には、お股の穴の位置がリアルの位置と乖離しているものもあり、そういったドールの場合行為自体は可能ですが通常とは異なる角度で腰を振ることになってしまいます。

アシュリー
アシュリー

過去記事でも何度か言及している内容ね。

この穴の位置問題ですが、Funwestの場合は端的に言って問題ありませんでした。

穴の位置は正常ですしお尻の穴もありますので、行為の種類も狭められることはないドールでした。

オーラル機能もある

前回の記事でもご紹介していますが、FunwestはヘッドがTPE素材で作られてはいますが、その割には造形や化粧の質は高いです。

多くのラブドールでは、ヘッドの造形やメイクの質が高い場合はオーラル機能が付いていないケースが多いのですが、Funwestの場合はオーラル機能を搭載しつつヘッドの造形と化粧の質を維持できています。

オーラル機能=フェラのことです。

もちろん、シリコンヘッドの職人メイクという高額オプションで設定されているヘッドと比較すると流石に分が悪いですが、それを抜きにして考えると、割と高評価ポイントとなっています。

お尻の厚みが薄い

Funwestでの実践面で個人的に特徴的だと感じた点に、お尻の厚みが薄いというものがあります。

以下が実際のFunwestの下半身の写真となります。

ここからも判断できるかと思いますが、Funwestの中でも今回注文したドールタイプでは割と小尻スタイルとなっており、巨尻と比較するとかなり厚みが薄く感じてしまいます。

もちろん、小尻自体が悪いという訳ではありません。

ここは完全に個人の好みの問題ですので、むしろ小尻がタイプだという方にはラッキーなスタイルだと言えるでしょう。

あきお
あきお

ここは小尻派と巨尻派とで派閥が分かれる部分ですので、正解はありません。

バックのバウンド感は控えめ

上記の小尻にも関係する項目ですが、実践でバックという体位に限った話もしたいと思います。

経験のある方であればご存じかと思いますが、多くの場合バック体位で行為を行うと腰を打ち付けた際にお尻のバウンドする振動を感じられます。このバウンド感はお尻が肉厚であればあるほど大きな振動があります。

その点で言えば、Funwestの小尻タイプのドールは控えめなバウンド感となってしまいます。

あきお
あきお

ちなみに、「控えめ」というだけでバウンドはあります。

そのため、バック体位限定のこの振動は外せないという方には、巨尻スタイルのドールを選んだ方が良いでしょう。

ちなみに、小尻の場合はその分重量が軽くなるので、持ち運びやメンテナンスにかかる労力が少なくなるというメリットがあります。

アシュリー
アシュリー

このメリットは馬鹿に出来ないわね。

その他のシェア項目

その他にもシェアしておきたいポイントはありますが、前回の記事とも重複する部分ですので、ここはサクッと簡単にご紹介します。

ポイント

  • パイズリはもちろん可能
  • 指骨格オプションをつければ息子を握らせられる
  • 素材はTPEで柔らかいので、抱き心地Good
  • EVO骨格なので、リアルに近い体勢が可能

他のラブドールメーカーでも共通する内容ですが、ヘッドを付け替えることで新鮮味を出せるという点も一応含めておきましょうか。

Funwestのメリット

それでは前述の内容も含めて、Funwestのメリットをまとめていきたいと思います。

本番含む実践にはオススメ

前述でもご紹介の通り、Funwestのドールは穴の位置やオーラルの存在、柔らかさなどが備わっているため、本番行為を含む実践にはオススメできるラブドールだと言えるでしょう。

他にも指骨格や今回の注文では追加しなかった音声機能や体温機能なども追加すれば、さらにリアルに近い本番環境を構築することも可能になるでしょう。

顔面レベルが高いのは高得点

ラブドールは顔面レベルで被写体用としても実践用としても、大きく評価が変わってきます。

その点、Funwestの顔面レベルはかなり高いので、その点ではオススメできるでしょう。

今回の画像では美人系のヘッドを中心に撮影しましたが、Funwestにはちゃんとカワイイ系のヘッドも存在しますので、その点はご安心ください^^

他のFunwestのドール

コスパのバランスはかなり高い

そして、Funwestのメリットとしてはコスパのバランスについても外せない項目となっています。

実際のところ、素材の柔らかさで言えばFunwestよりも柔らかいメーカーはあります。

顔面レベルに関しても、何倍もの費用を捻出できるという事であれば、更にハイレベルな顔面を作成できるメーカーも存在します。

しかし、それらは総じてかなり高額な価格帯に位置しているメーカーですので、気軽に手は出しにくい領域にあります。

その点、Funwestは品質とコスパのバランスがかなりいい塩梅に設定されていますので、特に初心者さんにはオススメできるメーカーと言えるでしょう。

まとめ

Fanwestのラブドール

以上が、実際にFunwestを触ってみた上で判断した、メリットやおすすめポイントとなります。

ご紹介の通り、全ての評価ポイントにおいてFunwestはNo.1とは言えませんが、総合的にみると普通に優良なラブドールメーカーだと判断できました。

なので、初めてのラブドールで右も左も分からないという方には十分に候補に入れることが出来るドールと言えるでしょう。

現在のFunwestのラインナップ一覧

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