この度、新しくSEDOLLというメーカーのラブドールをお迎えしました。
って、また買ったの!?
という事で、恒例のラブドールレビューを数日間にわたってご紹介していこうと思います!
今回も初めて購入するメーカーでしたので、新しい発見がいくつもありました。
SEDOLLとは?
まずは、そもそもの話、この「SEDOLL」というメーカーをご存知ない方のために、簡単にご紹介しておこうかと思います。
このSEDOLLというラブドールメーカーは、中国の企業でいわゆる中華製というやつです。
他の記事でも紹介していますが、中華製はハイレベルなメーカーとコピー品など粗悪品を取り扱っているメーカーがありますが、このSEDOLLに関しては前者の真面目に経営・製造されているメーカーですので、その点は安心して大丈夫です。
シリコン/TPEドールのメーカー
SEDOLLではTPE素材のラブドールだけではなく、シリコン素材のラブドールの製造も行われています。
もちろん、価格帯はシリコン製のドールの方が高く設定されていますので、この辺りは他のメーカーと同じです。
美人が多い
SEDOLLは美人が多いメーカーとしても最近話題に上がる事があるメーカーです。
163cm VS 161cm, which do you like?
✨166cm/5ft4 C-cup Michelle: https://t.co/jgDv37AijM
✨161cm/5ft3 F-cup Mio: https://t.co/YSwOIvfnYG#sedoll #lovedolls #sexdolls #realisticdolls #ラブ人形 #セックス人形 #tpedolls pic.twitter.com/0Ao7KLdd6z— SEDOLL (@SEDoll10) August 18, 2021
公式のツイッター上でも色々なドールの写真がUPされていますし、実際にかわいくて美人な子が多い印象を受けます。
現に今回、私がSEDOLLを購入した理由も「美人が多く気になった」という極めてシンプルな理由でしたしね^^
オプションが面白い
そして、個人的にSEDOLLで面白いと感じたのは、オプションの中にロボット機能というものが存在している点です。
このオプションを付けると、行為の時にドール側が動いてくれるという未来感のあるオプションとなっています。
が、動き自体はまだリアルとは言えず、どことなくシュールな絵に見えてしまうかも知れません^^
SEDOLLの特徴
続いては、SEDOLLの特徴などをご紹介していきます。
なお、今回私が購入したのはTPEドールとなります。
匂いについて
色んなラブドールのレビューでも必ず紹介してきた匂いについて。
個人的にかなり重要な項目だと感じていますので、初めにSEDOLLの匂いについてご紹介します。
結論から言いますと、SEDOLLのTPEの匂いはかなり薄く全く気にならないレベルのものでした。
もちろん、完全な無臭というわけではありませんが、その僅かな匂い自体も不快系の匂いではありませんので、万が一部屋や服に匂いが移ったとしてもそこまで気にする事もない種類の匂いでした。
硬さについて
次に、SEDOLLのTPEドールの硬さについて。
硬さに関しては、普通です。本当にTPE素材の中でもTHE平均って感じの硬さでしたw
ちなみに、TPEの平均の硬さっていうのは、動画を見ていただければ分かるように普通に柔らかい部類に分類されるレベルです。
それでもフニャフニャというレベルではないので、耐久性の面でも比較的扱いやすいという側面も持っている硬さとなります。
自立加工のボルトが十字
今まで購入した事があるラブドールメーカーでは、自立加工のボルトは指で回せるタイプか六角タイプのもののどちらかだけでした。
しかし、このSEDOLLの自立加工は珍しく十字のネジが使われていました。
だから何だと言われればそれまでですが、少なくとも+ドライバーはご家庭に置かれている方が多いので、そういった意味では便利に思われる方も多いかと思います。
オイルブリード
SEDOLLのオイルブリードについてもご紹介しておきましょう。
オイルブリードに関しても、TPEドールの中では平均的な量と言えるものでした。
触ったりすれば普通に手にオイル感が残りますし、だからと言って速攻でベタベタになる事はなく、すごい平均的な量でしたw
まとめ
以上が、私が実際に購入してみて感じたSEDOLLの特徴となります。
ここまで読まれた方の中には「普通だなぁ〜」と思われる方もいたかも知れませんが、その普通さがこのSEDOLLの特徴とも言える部分です。
もちろん美人が多いというメリットはありますが、それ以外はラブドールの中でも平均的な数値を持っています。
これは言うなれば「無難」、すなわち失敗するリスクが少ないメーカーであるとも言えるでしょう。